10月12日はCAMK開館記念日!13歳になりました!
「STANCE or DISTANCE?」展の無料開放のほか、アーティストインデックス出品作家(川嶋久美、小林駄々、宮本華子、富永ボンド)がびぷれす広場で多彩なアートイベントを開催しました!



川嶋久美さんの作品である露店「幻」では、水に浮かぶ人(が描かれた板)を街なかの風景が描かれたポイですくいあげます。どちらも熊本の街と人。見慣れた場所を見つけて「知ってる!」と声があがることも。繁盛すぎて、浮かぶ人が足りなくなるほどでした。


小林駄々さんのワークショップでは、あらかじめ目だけ描かれたトートバックに自分の思い描く美少女を描いていきます。難しいかと思いきや皆さんすらすら。


宮本華子さんの参加型作品では、小屋のなかに入って「自分にとって家とはなにか」を言葉で表します。不思議と居心地のいい空間に、ゆっくり体験される方も多くいらっしゃいました。


冨永ボンドさんのブースではライブペインティングに加えて、小さなボンドアート作品を自分で作って持って帰れるワークショップも開催。大人も子どももじっくりと思い思いの作品を完成させていました。


ぬり絵では川嶋さん・小林さん・宮本さん作品のほか、スタンス展出品作家の加藤泉さんの作品のものも登場しました。大人もお子さんと一緒になって熱中するほどの盛況ぶりでした!


遊び疲れたら、とぅから家さんのおいしい肉まんも。


館内・びぷれす広場ともに楽しんでいかれた方もいて、開館記念日を満喫していただきました!
お越しいただいたみなさま、ありがとうございました!

| G3/井手記念室 | 11:00 AM | comments (x) | trackback (x) |