イベントレポート

熊本アートパレード開幕!

2006/11/11

No:1732
第18回熊本市民美術展熊本アートパレードが開幕しました!今年もたくさんのご応募があり、432点もの力作が集まりました。熊本アートパレードは11月28日(最終日は18時にて閉場)まで。ご来場お待ちしております。

熊本アートパレード開会式・授賞式を行いました。

2006/11/10

No:1731
第18回熊本市民美術展熊本アートパレード開会式並びに表彰式を行いました。先日のレポートにも載せましたが、天才アラーキーこと荒木経惟さんの審査のもと、15名の方がそれぞれ入賞されました。和やかな雰囲気の中、表彰式が執り行われました。アートパレード、いよいよ明日開幕します!

AKL30号発刊しました

2006/11/10

No:1730
 2002年から発行をはじめたAKLも、なんと30号発刊の日を迎えました。これもひとえに、熊本の美術を愛する皆様の想いに支えられてのことと感謝しております。本当にありがとうございます。
 さて、今号のみどころをご紹介いたします。
 今年度のSUITOTTO KUMAMOTOは、華人インタビュー特集ですが、真生流と専正池坊熊本支部を紹介しております。
 WORLD NEWSでは、第6回上海ビエンナーレと越後妻有トリエンナーレについてレポートしました。
 Letters From Artistsは、収蔵作家に作品のこと、最近の関心事をお聞きするコーナーですが、画家の本田健さん(岩手県遠野在住)にインタビューしました。
 今回の表紙は、アートパレード審査員の写真家のアラーキーさんです。AKLは美術館、市関係施設等で無料で配布しております。
 

東町中陶芸教室②

2006/11/08

No:1729
第2回の東町中陶芸教室が行われました。今回は絵付けと釉薬がけです。陶器用絵の具を透明釉薬でといて、思い思いに絵付けをしました。みな真剣な表情で作品に取り組んでいましたよ。次回の焼き上がりが楽しみですね。

月曜ロードショー ほがらかに鐘は鳴る

2006/11/06

No:1728
*シリーズ第198回目。
ほがらかに鐘は鳴る(1959年/ドイツ/86分)

WEN DIE GLOCKEN HELL ERKLINGEN(1959/GERMANY/86min.)

黒石原養護学校作品展はじまりました

2006/11/02

No:1727
階段ギャラリーにて黒石原養護学校の作品展がはじまりました。(12月28日まで)今回は、高等部の生徒さん制作の絵手紙を中心に展示しています。10月に開催された文化祭の手作りポスターも合わせて展示しました。期間中、展示替えも予定しています。みなさん、是非ご覧下さい。なお、11月11日(土)9時半~14時半まで黒石原養護学校で第1回黒養教育の日も開催されるそうです。

アートパレード審査

2006/10/30

No:1726
審査員の天才アラーキーこと荒木経惟さんがご来館され、アートパレードの審査が行われました。審査会場に並べられた総出品作品432点をじっくりご覧になり、荒木さんらしい和やかな雰囲気の中、ときには、真剣な表情も交えながら時間をたっぷりかけて審査しました。展覧会は11日より開催。アンデパンダン形式で、すべての出品作品が勢ぞろいしたボリュームのある展覧会です。11日14時からホームギャラリーで荒木さんの講演会もあります。みなさん、是非、生のアラーキーさんに会いに来て下さいね。

月曜ロードショー 月夜の恋占い

2006/10/30

No:1725
*シリーズ第197回目。
月夜の恋占い(2000年/フランス/90分)

THE BEATING OF THE BUTTERFLY’S WINGS(2000/France/90min.)

肥後っ子美術新聞「びいなす」11号ワークショップ 

2006/10/29

No:1724
びいなす11号は「天才アラーキー特集」
きっずキュレーターたちと共に楽しい美術新聞をつくります。
今日は、アラーキーの写真集を皆でたくさんみて、その写真の世界を知った後、アラーキーになったつもりで、美術館内で撮影を行いました。さて、次回はどんな写真が出来上がってくるか楽しみです。(写真は天才アラーキーを激写するきっずキュレーターたち)

共催WS 自然わくわくチャレンジャー

2006/10/28

No:1723
今回の共催ワークショップは、「自然わくわくチャレンジャー」。
環境カウンセラーの小林修さんを講師に、身近な自然を親子で探すワークショップです。街の真ん中の美術館のまわりにも、実はたくさんの自然が隠されていることを発見。クスの葉のツンとする匂いや、虫達の音、楽しいミニゲームなどを交え、3時間たっぷり楽しみました。最初は静かだった子ども達も、生き生きと動きはじめ、ワークショップが終わっても名残惜しそうにいつまでも残っている姿が印象的でした。
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