イベントレポート

福島次郎講演会

2005/12/04

No:1558
美術館プロデュースによる少女小説『花ものがたり』、作者の福島次郎さんに芥川賞候補作『現車』から最新作『淫月』にいたるまで、福島さんの人生とその転機と現在の心境について語っていただきました。表現者としての福島さんの自由な精神と、愛を語らずにいられない情の深さを感じさせる講演会でした。
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