イベントレポート

アートが見る見る好きになる!ミルミルワークショップ~大人編

2006/01/15

No:1577
学芸員と対話をしながら、作品を鑑賞する「ミルミル・ワークショップ」の大人編が開かれました。このワークショップでは、作品を見たときに、どんな感じがするか、自分の心を見つめて、みんなで話し合います。
「植物かな」「万華鏡をのぞいたところ。光が透過してきてキレイ」「木の幹があって、妖精が飛んでいるところ」「体の中、赤血球とか、白血球とか、いろんなものが浮かんでいる」「トトロの森。向こうに開けたところがある」(中西夏之<4ツの始まり>を鑑賞したときの発言より)

一人で作品を見るのもいいけれど、時にはこうやって、他の人の意見を聞くと、もっとイメージが広がっていきますね。参加者全員「おもしろかった」と大満足のワークショップでした。
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