イベントレポート

フライデー・ジャム 重松壮一郎

2006/03/10

No:1604
会場に入ってみると、なにやらいつもと違う雰囲気!?今夜は照明と音楽のコラボレーションです。灯り師の赤瀬重夫さんによる美しい和紙の照明が、重松壮一郎さんの音楽世界をさらに盛り上げました。
ひとつひとつの音の響きを大切に大切にする重松さんのピアノは、私たちの音に対する感性を研ぎ澄まさせてくれるようです。現在開催中のアン・ハミルトン展とも響きあう今夜のコンサート。会場を出たあとは街の風景が違って見えたかもしれませんね。
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