イベントレポート

CAMKレクチャーカレッジ「アン・ハミルトン 素材と感覚」

2006/04/02

No:1616
当館学芸員の本田代志子が、開催中のアン・ハミルトン voce展を構成する素材であるテーブル、布、ポリシート、ケーブルや、身体の一部を切り取った映像、声が、これまでの作品とどのような手法的つながりをもっているかについて話しました。それらを通じて生まれる身体的な反応に気づくことによって、自分と他とのさまざまな関係性が見えてくる作品といえるでしょう。
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