子ども向け上映会 こどもにんぎょう劇場(2話)
子ども向け上映会
こどもにんぎょう劇場 「マッチうりの少女」 「みにくいあひるの子」 NHK「こどもにんぎょう劇場」より、2話を上映しました。 おなじみのアンデルセン童話の上映でしたが、 大人の方も懐かしい!とご覧いただきました。 上映時間/10:30〜(1日1回上映、30分程度) 場所/ホームギャラリー |
アートキャラバンくまもと#39 が開催されました。
アートを通してこころの復興を推進する、熊本県立劇場のプロジェクト「アートキャラバンくまもと」。39回目として、エル・システマ弦楽四重奏団とスーパーキッズ・オーケストラの演奏がホームギャラリーで開催されました。
たくさんのお客様に心待ちにされた本公演は、エル・システマ弦楽四重奏団の演奏からスタート。中米ベネズエラの音楽教育システムを受けた学生たちが、バイオリン、ヴィオラ、チェロで、「カノン」他2曲を豊かなハーモニーで奏でました。 ![]() ![]() そして2組目は、スーパーキッズ・オーケストラの演奏。世界的指揮者・佐渡裕さんと、全国の小学生〜高校生選抜メンバーで組織された弦楽合奏団です。彼らは各地での演奏会や、被災地を毎年訪問し「東北“こころのビタミン”プロジェクト」を実施しています。 ![]() ![]() 36人の子ども演奏家たちが勢揃いする光景は、まさに圧巻! クラシックや、「ニューシネマ・パラダイス」のテーマ、「幸せなら手をたたこう」などなど…幅広い曲目で1時間に渡る演奏を佐渡さんのエネルギッシュな指揮とともに披露してくれました。 ![]() スーパーキッズの“第2の先生”も登場! 愉快なメロディで、となりのトトロより「猫バス」のテーマ ![]() ![]() 最後は、体を揺らしたり、踊るようなパフォーマンスで元気に演奏する子どもたち ![]() 会場中に笑顔が溢れるコンサートとなりました♪ |
第150回 詩の朗読会
今回のテーマは「変身」。15名の方にご参加いただきました。記念すべき第150回の開催ということもあり、多くの参加者でにぎわいました。
自分が名前を持たないとしたら他人のなかで「私」は変身しつづけるといった詩や、言葉の中で変身するしかないといった詩など、アイデンティティの曖昧さや変化についての詩が多く読まれました。 終わりに、桜井館長から、この詩の朗読会は「音の場」でもあるというコメントがありました。今回も、連綿とつながる言葉を流れるように詠む方、間をとって迫力たっぷりに詠む方など、まさに「音の場」としての朗読会を改めて感じる会となりました。 |
子ども向け上映会 こどもにんぎょう劇場(2話)
子ども向け上映会
こどもにんぎょう劇場 「ごんぎつね」 「わらしべちょうじゃ」 NHKでおなじみの「こどもにんぎょう劇場」より、2話を上映しました。 夏休みが始まり、美術館も大賑わいです。 140名を超える皆さんに、お楽しみいただきました。 上映時間/10:30〜(1日1回上映、30分程度) 場所/ホームギャラリー |
子ども向け上映会 雨ふり小僧
![]() 手塚治虫アニメワールド 雨ふり小僧 手塚治虫の「雨ふり小僧」を上映しました。 大人になってしまったモウ太と、約束を信じて40年も待ちつづけた雨ふり小僧との間で、遂に約束が果たされるシーンは、会場の涙を誘いました。 上映時間/10:30〜(1日1回上映、30分程度) 場所/ホームギャラリー |

