画業40周年記念「葉祥明展−地平線の彼方へ−」関連イベントとして、葉祥明氏によるアーティスト・トークが行われました。

熊本での生い立ち、絵本作家になるまでのエピソードから、葉さんの画業人生まで、時折ユーモアを交えながら語っていただきました。

初めての絵本「ぼくのべんちにしろいとり」の制作話では、自分がおじいさんになって孫に読み聞かせをするときに、どのような絵本を読みたいかを考えたそうで、こどもたちに見せたい絵は、色がきれいなこと、やわらかいタッチであること。そしてお話しはシンプルに。ということを心掛けたことをお話しくださいました。
まさに、葉さんの作品の原点であることを感じ取ることができました。

トーク終盤には、ご自身の本を朗読され、葉さんの温かい声と文章に、涙ぐむ方々もいらっしゃって、感動的な時間となりました。



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