G3vol.93 相撲生人形と熊本の祭り展 関連イベントとして、CAMKレクチャーカレッジ「相撲生人形について」講演会を開催しました。

前半はホームギャラリーで、相撲生人形の組立方法を細かく手順ごとに写真と解説でご紹介しました。
また、今回の展示にあわせて当館ボランティアグループCAMKEESの布絵本ボランティアさんたちに復元制作していただいた野見宿禰の上着が完成に至るまでの様子を写真でご紹介しました。

後半は、G3で実際に展示されている相撲生人形を見ながら、二人の男たちが、皮膚の色、表情、体毛の描写表現、そのポーズに至るまで非常に対照的につくられていることや、血管の浮き出た表現や筋肉の緊張が、過剰に表現されつつもリアルに基づいているので、違和感を感じさせない点など、その身体表現のレベルの高さなどを紹介しました。

参加された方々も、相撲生人形への興味や知識が高く、非常に重要な質問なども挙がりました。相撲生人形が、熊本市民に深く愛され、作品としての存在感が増しつつあることを肌身に感じ、非常にうれしく思いました!

| G3/井手記念室 | 06:37 PM | comments (x) | trackback (x) |