カレンダー
日 月 火 水 木 金 土
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
前月 2026年10月 次月
PROFILE
NEW ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
LINK
OTHER

☆「Welcome to the Jungle」展の熱い作品をご紹介します☆

◆No.7 チャールズ・リム≪すべての川は海へ通じる≫、2011年、ビデオ(21分42秒)



シンガポールの大規模な排水溝網をモチーフにしており、雨水がロンカンと呼ばれるモンスーンドレイン(集中豪雨に備えた深い排水溝)を経て、シンガポールとマレーシアの間の海に流れ込むまでを追った映像作品。作家は、セーリングのシンガポール代表選手として、オリンピックなどの国際大会出場経験もあり、シンガポールの人々の“水”に対する捉え方が軸になって作られている。
しとしととふる雨水がたまり、塊になった水が流れだし、川や海へと流れていく。そんな水の行方を、是非お楽しみください!


◆No.8 ジュン・グエン=ハツシバ《呼吸は自由12,756.3》 、2009年、映像インスタレーション(6面/13分39秒、17分24秒、25分、9分34秒、14分58秒、19分19秒)



記憶にまつわるプロジェクトとして現在も継続されている作品。地球の直径と同じ距離12,576.3�劼鯀�る作家自らの姿を撮影し、その場所や奇跡に関する情報を、体につけたGPSで記録しています。走る行為を人間の存在と深く結びつけて考えられた作品となっています。ここでは、ホーチミン、東京、台北、台中、ルアンパバーン(ラオス)、シンガポールで撮影されたものが展示されています。


◆No.9 チャン・ユンチア《芭蕉の娘》 、2007年、油彩 陶器、(35点組)各13.5×5.0×5.0



35個の蓮華が並んだこの作品は、物語絵のように、連続する絵が描かれています。
ここで語られる話は、息子が傍らにいるのにその存在を見失い、死を迎えつつある母親の姿。
伝統的な陶器の散蓮華は、本作では、中国系マレーシア人である作家の出自を表わすオブジェとして用いられています。

| Welcome to the Jungle展 | 06:31 PM | comments (x) | trackback (x) |