アール・ブリュット展関連企画として、「こどものてつがく美術館」ワークショップを開催しました。
このワークショップは、子どもたちが対話をしながら作品鑑賞や制作を行い、それを通して考えること・表現することを深めていくワークショップです。



前半の「てつがくの時間」では、展覧会の作品を観ながら、
「これは何描いてんの?何に見える?」
「タイトルをつけるとしたら?」
といった講師の高橋さんが投げかける問いに対して、子どもたちは
「タコみたい。」「目が光ってるよ。」「ネコにみえる。」「ふくろうが二匹?」「宇宙人!」
と、ときに活発に、ときにはうーん…と考えこみながら答えていました。



後半の「つくる時間」では前半で鑑賞したものをもとに、アーティストの光島さんとともに自分たちで作品を作りました。
目の見えない光島さんといっしょに作るのは、「触って楽しい」作品。
さっき観たあの絵は、触感でいうとどんなかんじだったか?
つるつる?さらさら?ひやつる??
みんなで意見を出し合いながら触感について考えました。
その後、豊富な素材のなかからイメージに合うものを選び、平面から立体まで様々な表現の「触る作品」が制作されました。
子どもたちは夢中になって手を動かし、時間が来てもまだまだ作りたりない様子でした。

参加者10名の賑やかなワークショップとなりました。

| アール・ブリュット・ジャポネ展 | 10:03 AM | comments (x) | trackback (x) |