川島清さんは、本展で彫刻作品を2点出品します。
2点とも豊かな水量を湛えたイメージを想起させますが、中でも《水量−鉄・桜》は、樹齢200年の桜の木を使っており、生命の神秘まで感じさせる作品です。
展示作業中、じっくり作品の配置やライトを考える川島さん。
さて、どんな空間が生まれたのでしょうか。お楽しみに!

| ATTITUDE2007 | 07:50 PM | comments (x) | trackback (x) |