ポップ・アート展　展覧会記念トーク��
2015,07,25, Saturday | author : CAMKのくま
「ポップ・アート 1960’s → 2000’s FROM MISUMI COLLECTION」展の関連イベントとして、ミスミ・コレクションの監修者である広本伸幸氏による講演会を開催しました。
「40億円のマンガの絵 ポップ・アートの経済効果」と題し、初めに、オフィスにたくさんのアート作品を飾られているミスミグループ本社の様子をスライドショーで鑑賞しました。
講演会では、リキテンスタインやウォーホルを中心に作品の表現技法について語られ、ウォーホルの有名な作品「キャンベル・スープ缶」ができるまでのエピソードや、大きな経済効果をもたらしたポップ・アート作品の当時と現在の推定金額など、興味深いお話にお客様も聞き入っておられました。

　

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