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ギャラリー�掘�G�掘� で開催中の熊本市現代美術館収蔵作品展「映像スペシャル:歌!」。
最後を締めくくるのはギム・ホンソック(Gimhongsok)《G5》(2004)です。
《G5》は(韓国人の歌い手が、韓国語でアメリカ、イギリス、フランス、ロシア、日本―G8構成国の国歌を歌う映像作品です。黒いバックの中に立つ人物が、どこかで聞いたことがあるメロディーの歌を口ずさみ、歌が終わると、別の人物があらわれ、別の歌を歌い始めます。情感をこめて、ときに身振りさえ伴って、まるでお気に入りの歌のように歌っています。
私たちは国歌を歌うことで、ある国の国民であるという意識を共有し、高めます。国歌が国という枠組みをつくりあげるものであるとするならば、外国人に外国語で朗々と歌いあげられる国歌はどこか奇妙な存在です。

*会場には見どころを解説したシートも無料配布しています。テキストの後半は会場で!
 作品といっしょにおたのしみください

| G3/井手記念室 | 04:41 PM | comments (x) | trackback (x) |