「九州ゆかりの日本画家たち」展出品作家の山本太郎さんによるワークショップ「小下絵大下絵」が開催されました。


油彩や水彩に慣れている人にはあまり馴染みのない「小下絵」「大下絵」。これらは、素材の修正が難しい日本画の制作では基本となるものだそうです。小下絵で構想を練って、本画と同寸の大下図に引き延ばして構成などを確認。この小下絵を大下絵に写し取るという日本画の制作過程を実際にやってみました。

小下絵と大下絵に同数のマス目を引いて拡大するという一見単純な方法。これが意外に厄介だったもよう。いつも絵を描く時と勝手が違って戸惑ったという声も。

しかし熱心に取り組んだ成果、見事に完成。


日本画を描くときには、このような過程があるのだなと、参加者みんなで感心。今度、日本画をみるときは、今までと違う視点が見れそうという感想もでてきました

| 九州ゆかりの日本画家たち展 | 05:47 PM | comments (x) | trackback (x) |