月曜ロードショー 男と女
シリーズ第715回
「男と女」1966年/フランス映画/104分 Un homme et une femme(1966/ France /104min.) ※2回目の上映は、17:00〜@ホームギャラリーです |
CAMK(キャンク)読みがたりvol.91
今月のテーマは「みんな元気」です。
詩『へびいちのすけ』のお話から始まり、絵本『みんなにこにこ』では、てんとう虫が散歩の途中にカタツムリなどの色々なお友達に出会うお話です。 その他にも『それはすごいなりっぱだね!』『のはらにね』の絵本をお届けしました。シフォンあそびでは、黄色いシフォン布が皆さんのお顔近くまで来たり、パネルシアター『「ぽ」のおはなし』では皆さん一緒に歌いながら楽しまれていました。 最後の手袋人形では5色のお花さんが登場し、こどもさんが好きなお花の色を言うと、そのお花さんがほっぺに「チュ」とあいさつしてくれました。 ★次回開催のお知らせ★ テーマ:「ありがとう」 日時:2017年5月20日(土)11:30−12:00 場所:アートスカイギャラリー 対象:小学校低学年まで 次回もお楽しみに♪
| CAMKEES(ボランティア) | 11:30 AM | comments (x) | trackback (x) |
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月曜ロードショー フェリーニのアマルコルド
シリーズ第714回
「フェリーニのアマルコルド」1973年/イタリア映画/119分 FEDERICO FELLINI AMARCORD (1973/Italia/119min.) ※2回目の上映は、17:00〜@ホームギャラリーです |
遠藤一郎 「未来龍熊本大空凧」凧作りワークショップ
遠藤一郎さんは、「未来へ号」というワゴン車に乗って全国を旅する未来美術家で、全国さまざまの場所で願いを込めた連凧を大空に届けるプロジェクトを行われてきました。当館でのこのワークショップは、約5年ぶりとなります。 15日の凧あげに向けて、凧作りワークショップが6回に分けて行われました。 3月25日(土)には、遠藤一郎さんもワークショップに登場し、アーティスト直伝の凧作りが行われました。 参加者は、オレンジ色のビニールと竹ひごで凧を作り、仕上げに夢や願いを書いていました。 また、ワークショップ中には、「今、夢凧の収穫どれくらい?」「10です!」、「生凧いくつ?」「16です!」、「夢凧100個ぐらい繋いで揚げ凧にするよ」など、まるで厨房の中の様な会話が飛び交い、会場の皆さんの笑いを誘いました。 遠藤さんによると、「夢凧…夢を描いた凧」「収穫…凧の受け取り」「生凧…まだ夢が書かれていない凧」「あげ凧…空にあがった凧」との事でした。 イベント期間中は、展覧会場前の廊下に大西市長の願いが描かれた凧も展示されていました。 |
「高橋コレクションの宇宙」[アーティストトーク]坂本夏子「絵の話」
展覧会初日、出品作家の坂本夏子さんによる「絵の話」と題したアーティストトークを開催しました。
![]() 高校時代の話から、美術教育への疑問、絵と自分の回路が繋がった体験、絵の世界に触る感覚が見ることになるということ、三次元を二次元にする際の歪みの方法など、絵を描くにあたり坂本さんがこれまでどのような体験をして、そして制作に取り組んでいるかを聞くことができました。 絵でしか表せない空間への坂本さんの探求的なアプローチはとても興味深く、トーク中にはその思考の断片を描いたスケッチもご紹介いただきました。 ![]() 絵に対する様々な要素が散りばめられた今回のトークは、坂本さんの制作過程を垣間見るようにも思えました。 【参加人数67人】
| 高橋コレクションの宇宙 | 05:43 PM | comments (x) | trackback (x) |
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