イベントレポート

第2回書道観賞クラスルーム(高校生向)

2006/07/08

No:1660
G3「森山淡草展」関連イベントとして、6月11日に続いて、第二回目の書道観賞クラスルームを開催しました。今回は、漢字と仮名の調和というテーマが新たに加わり、上代様調和と現代様調和のそれぞれの特徴が紹介されました。会津八一の書の美しさに言及されましたが、展覧会場にも、会津八一の書簡を臨書されたものが出品されているので、ぜひご覧下さい。
「森山淡草展」は7月30日(日)までです。

月曜ロードショー エデンの東

2006/07/03

No:1659
*シリーズ第181回目。
エデンの東/1954年/アメリカ映画/115分)

EAST OF EDEN(1954/America/115min.)

CAMK人形劇 「アレクサンダとぜんまいねずみ」

2006/07/02

No:1658
生人形と江戸の欲望展にちなみ、当館では会期中に人形劇を公演を行ないます。
その第1弾が人形劇団チャパによる「アレクサンダとぜんまいねずみ」。あいにくの曇り空ではありましたが、たくさんの親子連れでアートロフトは大入り状態。そんな中かわいらしい野ねずみアレクサンダとぜんまいねずみウィリーの物語に子どもたちは大満足の様子でした。

井手宣通記念室 夏の展示

2006/06/28

No:1657
このたびの展示は、夏の祭と、若き日の人物描写に焦点をあてております。
井手宣通がライフワークとした日本各地の祭の活気を映した作品とあわせて、青年時代に異文化にふれたときの感動をとどめたデッサンをご紹介します。

月曜ロードショー 巴里のアメリカ人

2006/06/26

No:1656
*シリーズ第180回目。
巴里のアメリカ人/1951年/アメリカ映画/113分)

An American in Paris(1951/America/113min.)

CAMK レクチャーカレッジ「生人形と江戸の欲望」 

2006/06/25

No:1655
当館館長の南嶌宏が、展覧会の全体のコンセプトについてお話しました。
相撲、浮世絵、祭り、歌舞伎の小道具などとのかかわりを中心に、生人形と「江戸」のさまざまな欲望が、近代という時代のなかでいかに変容していったのかについて、当時のありかたを検証しながら、紹介しました。

講演会「スティベルト博物館と日本コレクション」

2006/06/24

No:1654
 今回の展覧会で等身大の武士像、小武士像2点を出品しているスティベルト博物館(フィレンツェ、イタリア)の学芸員のフランチェスコ・チヴィータ氏が日本コレクションの概要をお話くださいました。
 自らも芸術的活動を行っていたスティベルトが集めた、変わり兜など、芸術性の高い収集品の数々を写真で紹介してくださいました。

生人形と江戸の欲望展開会式

2006/06/23

No:1653
23日夕刻、生人形と江戸の欲望展の開会式が開催されました。熊本相撲甚句会による相撲甚句の公演、熊本城築城400年祭シンボルキャラクター「ひごまる」のアピールなどを交えながら、和やかに会は進みました。
内覧会のときに、観客の注目を集めたのは、やはり安本亀八の《相撲生人形》。じっくり時間をかけて、作品を見る方が多く見られました。
6月24日より10月22日までの開催です、ぜひご来館下さい。(一部展示替えあり)

月曜ロードショー スミス夫妻

2006/06/19

No:1652
*シリーズ第179回目。
スミス夫妻/1941年/アメリカ映画/95分)

Mr and Mrs Smith(1941/America/95min.)

AKL27号発刊しました!

2006/06/16

No:1651
本年度最新号、AKL27号を発刊しました。今年からは念願のカラー印刷です。
SUITOTTOKUMAMOTOでは、熊本の華人の皆さんにインタビューを行います。毎年人気の華人展、読者のみなさんは、今年はさらに深く楽しめるかもしれませんね?!
そのほか、新しいコーナーが続々登場しています。くわしくは本紙をご覧下さい。
アートキッスレターは、熊本市現代美術館、熊本県立美術館、市内ギャラリー、市施設で配布しております。
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