イベントレポート

フライデー・ジャム 春を尺八で歌う 安田知博

2006/03/03

No:1600
尺八奏者の安田知博さんが、3度目の登場。古典曲のほか、来場者のリクエストに応えて、「火の国旅情」、「ミッシェル」(ビートルズ)など、「尺八でこの曲を?!」と驚くような曲を多数演奏してくれました。やはり来場者のリクエストである「コンドルは飛んでいく」を篠笛で演奏してくれたのも、大好評。尺八や笛を通して、音楽の楽しさを教えてくれました。

月曜ロードショー ゴシップ

2006/02/27

No:1599
*シリーズ第163回目。
ゴシップ(2000年/アメリカ/90分)


GOSSIP(2000/America/90min.)

鳥のささやきワークショップ

2006/02/26

No:1598
ハミルトンさんが過去の作品を説明した後、展覧会場内で、鳥の鳴きまねの上手なパフォーマーに教えてもらいながら、声を出してみました。他の声を聴き、答え、ゆっくりと作品の中に溶け込んでいき、次に訪れた人をいざなう空間へと変わっていきました。

中学生とのワークショップ

2006/02/26

No:1597
アン・ハミルトンさんと中学生のワークショップが行われました。熊本市内の中学校から15人が集まり、アンさんからお話を聞いたり、鳥の鳴きまねをしたりしました。みんな、アーティストの世界観に直接触れて、大いに刺激を受けた様子。アン・ハミルトンの薫陶を受けて、未来のアーティストが生まれるかもしれませんね。

ハミルトン&エリオット対談

2006/02/25

No:1596
アン・ハミルトンさんとデヴィッド・エリオット(森美術館館長)との対談が行われました。特に印象に残ったのは、ハミルトンさんの今回の展示のうち、音と映像の暗い部屋、スピーカーが天井でぐるぐる廻る様子は、アボリジニが精霊や遠隔地の人々との交信に使う道具を思い出す、というエリオットさんのお話でした。この対談の詳細については、ただいま準備中のアン・ハミルトン展カタログに全文掲載される予定です。お楽しみに!

アン・ハミルトン voce展スタート

2006/02/25

No:1595
アン・ハミルトン voce展がスタートしました。ビニールシートに包まれたテーブルが並ぶ部屋では鳥の鳴きまねをする人の声、回転する映像の部屋では蝉などの声の波が広がります。ぜひあなたも鳥になって、声をだしてみませんか。
なお毎週日曜日午後には、鳥の鳴きまねをするパフォーマンスが行われます。

月曜ロードショー ケロッグ博士

2006/02/20

No:1594
*シリーズ第162回目。
ケロッグ博士(1994年/アメリカ/120分)


THE ROAD TO WELLVILLE(1994/America/120min.)

階段ギャラリー『熊本友の会 幼児生活団 作品展』

2006/02/14

No:1593
階段ギャラリー&館内5階エレベーター前で『熊本友の会 幼児生活団 作品展』を2月15日~6月5日まで展示します。「音楽」「美術」「植物」「飼育」を大きな教育の柱とする幼児生活団の子どもたちの作品展です。4才から6才までの子どもたちがのびのびと生き生きと描き創った世界をどうぞご覧下さい。

月曜ロードショー ターンレフト・ターンライト

2006/02/13

No:1592
*シリーズ第161回目。
ターンレフト・ターンライト(2004年/香港・シンガポール/99分)


Turn Left Turn Right(2004/Hong Kong・Singapore/99min.)

ギャラリーツアー

2006/02/12

No:1591
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