イベントレポート

CAMKコレクション・コーポレートメンバーとゆくお気軽鑑賞ツアー第2回目

2006/01/21

No:1580
CAMKコレクション・コーポレートメンバーが案内する「お気軽鑑賞ツアー」第2回目。
「人と感想を言い合いながら作品を見るのって、本当に楽しい!また来たい」(参加者)
と大好評でした。

フライデー・ジャム イル・クオーレ

2006/01/20

No:1579
イタリア語で「心」を意味する「イル・クオーレ」。音楽=心、をモットーに活動している、四人グループです。ソプラノ、ピアノ、フルート、ヴァイオリンの四つの音が重なり合う、美しい音楽を聴かせてくれました。エルガーの「愛の挨拶」、日本の歌メドレー、イギリス民謡の「アニーローリー」など親しみある曲に、訪れた人は「素晴らしい演奏にうっとりしました」と感激していました。

月曜ロードショー マダム・バタフライ

2006/01/16

No:1578
*シリーズ第157回目。
マダム・バタフライ(1993年/アメリカ/101分)

M BUTTERFLY/1993/America/101min.)

アートが見る見る好きになる!ミルミルワークショップ~大人編

2006/01/15

No:1577
学芸員と対話をしながら、作品を鑑賞する「ミルミル・ワークショップ」の大人編が開かれました。このワークショップでは、作品を見たときに、どんな感じがするか、自分の心を見つめて、みんなで話し合います。
「植物かな」「万華鏡をのぞいたところ。光が透過してきてキレイ」「木の幹があって、妖精が飛んでいるところ」「体の中、赤血球とか、白血球とか、いろんなものが浮かんでいる」「トトロの森。向こうに開けたところがある」(中西夏之<4ツの始まり>を鑑賞したときの発言より)

一人で作品を見るのもいいけれど、時にはこうやって、他の人の意見を聞くと、もっとイメージが広がっていきますね。参加者全員「おもしろかった」と大満足のワークショップでした。

ハッピー・ファミリー・ツアー

2006/01/14

No:1576
0歳から6歳までのこどもとその保護者10組で行われたハッピーファミリーツアー。最年少は9ヶ月の赤ちゃんでした。(なんと最後まで泣かずに見ることができました!)記念すべき「美術館デビュー」が、楽しい家族の思い出になればうれしいかぎりです。

フライデー・ジャム 代継太鼓保存会

2006/01/13

No:1575
3度目のフライデー・ジャム出演となる、代継太鼓保存会。今夜も熱い和太鼓の演奏を聴かせてくれました。代継太鼓保存会のステージは、体にどんどん響いてくる太鼓の迫力ある音とともに、そのパフォーマンスがとにかく見もの!「粋(いき)」という言葉がぴったりの、ぴりっとした手や体の動きが本当にかっこいい。最後の曲は来場者もまじえて太鼓をたたき、演奏が終わると、まるでストレスが体の中から全部出て行ってしまったかのような、爽快感がありました。

CAMKコーポレートメンバーとゆくお気軽鑑賞ツアー第1回目

2006/01/12

No:1574
現在開催中の展覧会「ハッピー・ホーム」の、展覧会づくりに協力してくれたCAMKコレクション・コーポレートメンバーが、来場者と一緒に楽しくお話をしながら、作品を見て回りました。
「一人で来たら、1秒見てすぐ次の作品に行ってしまうところ、今日はじっくり見て、他の人の感想を聞いて、よく作品を味わうことができました。時間をかけて鑑賞すると、見えなかったものがどんどん見えてきて、美術っておもしろいですね」(参加者の感想)

月曜ロードショー ロイドの人気者

2006/01/09

No:1572
*シリーズ第156回目。
ロイドの人気者(1925年/アメリカ/68分)

THE FRESHMAN/1925/America/68min.)

フライデー・ジャム 新春ジャズ―豊田隆博

2006/01/06

No:1573
今回で出演3回目となったジャズ・ピアニストの豊田隆博さんによる、新春を寿(ことほ)ぐジャズのコンサートが開かれました。ゲストとして、熊本盲学校の後輩である尺八の安田知博さんが出演、ピアノと尺八という珍しいデュオで、「ジョージア・オン・マイ・マインド」を演奏。そのほかにも、「白い恋人たち」など名曲の数々に、冬の寒い日を忘れそうなほど、心がほっと熱くなりました。

月曜ロードショー リバー・ランズ・スルー・イット

2005/12/26

No:1571
*シリーズ第155回目。
リバー・ランズ・スルー・イット(1992年/アメリカ/124分)

A RIVER RUNS THROUGH IT/1992/America/124min.)
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