2002年から発行をはじめたAKLも、なんと30号発刊の日を迎えました。これもひとえに、熊本の美術を愛する皆様の想いに支えられてのことと感謝しております。本当にありがとうございます。
さて、今号のみどころをご紹介いたします。
今年度のSUITOTTO KUMAMOTOは、華人インタビュー特集ですが、真生流と専正池坊熊本支部を紹介しております。
WORLD NEWSでは、第6回上海ビエンナーレと越後妻有トリエンナーレについてレポートしました。
Letters From Artistsは、収蔵作家に作品のこと、最近の関心事をお聞きするコーナーですが、画家の本田健さん(岩手県遠野在住)にインタビューしました。
今回の表紙は、アートパレード審査員の写真家のアラーキーさんです。AKLは美術館、市関係施設等で無料で配布しております。
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