イベントレポート

月曜ロードショー バルカン超特急

2004/09/13

No:1350
*シリーズ第89回目。
バルカン超特急(1938年/イギリス/94分)

Monday Night Movie #89
THE LADY VANISHES(1938/England/94 min.)

海老原先生を描こう

2004/09/12

No:1349
世代のメンバーの一人、板井榮雄さんを講師に迎え、海老原喜之助先生を描いてみます。どんな人で、どんな絵を描いてきたのか、まず展覧会を見学しました。顔の描かれていない人物像、多色の顔をなどを見て、表現の幅広さを学んだ子供たちは、丁寧にのびのびと、人物画を制作しました。

フライデー・ジャム76 山中眞理子・立山龍彦

2004/09/10

No:1348
すばらしい歌声がホームギャラリーに響き渡りました。今夜は、弁護士の山中眞理子さんと立山龍彦さんによるデュオ・コンサート。趣味で始められたという歌唱ですが、エネルギーに満ちたステージに、会場からさかんな拍手がおくられました。

月曜ロードショー 暗殺者の家

2004/09/06

No:1347
*シリーズ第88回目。
暗殺者の家(1934年/イギリス/75分)

Monday Night Movie #88
THE MAN WHO KNEW TOO MUCH(1934/England/75 min.)

「エビ研児童部再現授業」講師:千賀友子(画家)

2004/09/05

No:1346
「みんなは魔法を持っているの。自由に夢を描くことができる。さぁ、画用紙に描いてみようよ!!」とワクワクするような言葉を子ども達に語りかけられた画家千賀友子さん。海老原美術研究所児童部で指導されていた千賀さんをゲストに、当時の教室での指導を実際に再現してもらいました。子ども達も色と形の魔法を画面いっぱいに表現することができました。

青春の山脈 トーク

2004/09/04

No:1345
GⅢアーティストトークとして「青春の山脈」展を記念し、大江捷也さんによるトークがありました。山脈で出会った人々や熊本文化人の役割についてのお話でした。トーク終了後には大江さんご自身がサーヴされた思い出のコーヒーがふるまわれました。

フライデー・ジャム75 オーケストラ・アンサンブル熊本

2004/09/03

No:1344
職業音楽家のメンバーで構成された、オーケストラ・アンサンブル熊本が弦楽合奏を披露する今夜のコンサート。パッヘルベルのカノンやバッハのG線上のアリア、モーツァルトのアイネクライネナハトムジークなど、弦楽の魅力を十分に聴かせてくれるナンバーで、観客を完璧に魅了しました。「子供と一緒に聴きにきましたが、子供にも耳慣れた曲ばかりで、楽しく聴けました。CDもテレビもない頃の、一番ぜいたくな音楽の楽しみ方をさせてもらえて、心から喜んで聴きました」(アンケート回答より)

月曜ロードショー 私は告白する!

2004/08/30

No:1343
*シリーズ第87回目。
私は告白する!(1953年/イギリス/95分)

Monday Night Movie #87
I Confess!(1953/England/95 min.)

講演会「海老原喜之助と熊本」

2004/08/29

No:1342
展覧会企画者の南嶌宏館長による「海老原喜之助生誕100年祭」の基調講演会が開催されました。熊本で海老原喜之助が暮らした10年間が海老原に与えた影響とその重要性、エビ研の果たした役割などに焦点をあてながら、出品作品の紹介を行いました。

海老原喜之助生誕100年祭

2004/08/28

No:1341
熊本有縁の洋画家海老原喜之助の生誕100年を記念とした展覧会「画家再生 海老原喜之助生誕100年祭」が開幕しました。初公開の人吉時代の油彩画やデッサンをはじめ、海老原喜之助とともに時代を生きた「エビ研」門下生の作品などによって、海老原喜之助の芸術、そして生涯を多面的に紹介するものです。どうぞ皆様ご来館ください。
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