イベントレポート

春竹小生人形展見学会

2006/09/17

No:1702
 春竹小のお友達のための見学会を行いました。台風が近づいてくる中、美術館に足を運んでくれたみんな、どうもありがとう!
 
 事前に学校で出張授業を行っていたので、作品を見るポイントもばっちりでしたね!小人形の細かい毛のようすまで、しっかり発見したお友達もいましたよ。

 春竹校区の大先輩、安本亀八さんのは世界の人をびっくりさせるような技を持っていたことがわかったかな?みんなも亀八さんに負けないように、いっしょうけんめい遊びも勉強もがんばってね!

蝶の忌記念トーク

2006/09/17

No:1700
海老原喜之助「蝶の忌」を記念して、館長によるお話会を開催しました。
昨年までは、新市街天蓋上にある壁画「蝶」の見学会を行っていたのですが、本年は、熊本学園大学への移築作業が進められているため、美術館でのお話会というかたちで開催しました。
海老原喜之助の初期からパリ時代、熊本時代までの作品をスライドで紹介し、海老原が熊本で過した日々についてふりかえりました。

AKL29号発刊

2006/09/15

No:1698
当館の情報誌「アート・キッスレター(略称AKL)」の第29号を発刊しました。
 今号は、学芸員実習生特別号です。学芸員実習生のスケジュールや、活動風景満載の号となっています。また、市内のギャラリー展示の様子を紹介する「Art de Gyan」は実習生の課題として、彼らが取材して執筆したものになります。
 連載の「SUITOTTO KUMAMOTO」では、熊本の華人インタビューとして、「花山院流」と「熊本未生会」の紹介を行いました。「Letters from Artists」ではミロヴァン・マルコヴィッチにインタビューし、館蔵品についてお話いただきました。
 毎回2週間ほどで館内配布が終了してしまうほどの人気をいただいております。早めのご入手をお勧めいたします!

モクモク工房9月

2006/09/14

No:1699
今月のモクモク工房は、豆皿の絵付けと、大皿づくりを行いました。
皆さん直径20cmはある大作のお皿にそれぞれチャレンジ!!ダイナミックないい作品ができました。サラダやパスタ、お煮しめなど何をのせても美味しく感じそうな素敵なものばかりです。

月曜ロードショー アフター・アワーズ

2006/09/11

No:1697
*シリーズ第191回目。
アフター・アワーズ(1985年/アメリカ/98分)

After Hours(1985/America/98min.)

沖浦和光氏講演会「「悪所」という名のコスモロジー」

2006/09/10

No:1696
遊郭や歌舞伎の成立過程と社会のなかでの位置付け、そして大衆が生人形を受け入れた精神的土壌についてお話くださいました。

ファミリーツアー

2006/09/10

No:1695
生人形展第2回目のファミリーツアーは4組のご家族に参加していただきました。1歳の赤ちゃんから特別参加の中学生のお兄さんまで、生人形の世界をたっぷりと堪能。小さなお友達は、ライデンの小動物コーナーがことのほかお気に召していただけたようです。

フライデー・ジャム・コンサート 宇都亜希・若生沙絵

2006/09/09

No:1694
今回のフライデー・ジャムは、宇都さんのピアノと若生さんのユーフォニュームによる合奏でした。ユーフォニュームの重層的でありながら心地よい響きと、ピアノの軽やかな音色が見事に調和していました。「愛の賛歌」から「あかとんぼ」まで、素敵なメドレーを演奏して下さいました。

月曜ロードショー アカシアの道 (日本語字幕付き)

2006/09/04

No:1692
*シリーズ第190回目。
アカシアの道(2001年/日本/90分)

Acacia Walk(2001/Japan/90min.)

ワークショップ「生人形になりきろう」

2006/09/02

No:1691
今回の共催ワークショップは、おなじみ子ども遊便局による「生人形になりきろう!」です。楽しいゲームを交えながら皆で体ほぐしをした後、展示室に行き、亀八の≪相撲生人形≫をじっくり観察。その対決にいたったストーリーをグループごとに考えて、発表しました。最初は緊張気味だった皆も時間がたつにつれ、笑顔があふれ、とてもにぎやかな楽しい時間となりました。
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