イベントレポート

月曜ロードショー22 

2003/04/28

No:1139
シリーズ第22回目。
4/28 「アンナ・カレニナ」 111分 1948年 イギリス映画 

\"Monday Road Show\"
April 28:\"Anna Karenina\" (111 min, 1948, England)

フライデー・ジャム21 ミンナノンナ/ペパーミント

2003/04/25

No:1138
少人数の編成による、女声のヴォーカルアンサンブル。「みんな、ノンナ(イタリア語で“おばあちゃん”)です」というミンナノンナのみなさん、その歌声は信じられないほど若々しく、歌の魅力を見せつけてくれます。張りのある歌声がすがすがしいペパーミントのアンサンブルも、女声の緊張感のある美しさをあますところなく披露。「埴生の宿」や「春の小川」といった懐かしい曲の並ぶプログラムで、ほっとした気持ちにさせてくれたコンサートでした。


\"Friday Jam Concert\"
April 25: Peppermint , Minnanonna (vocal ensemble)

月曜ロードショー21 ザ・ペスト

2003/04/21

No:1137
シリーズ第21回目。
4/21 「ザ・ペスト」 116分 2001年 ドイツ映画

\"Monday Road Show\"
April 21:\"Die Pest\" (116 min, 2000, Germany)


エアボード公開実験

2003/04/21

No:1136
崇城大学芸術学部キャンパス2階テラスにて《エアボードγ》の公開実験が開催されました。《エアボードγ》のジェットエンジン噴射音の響く爽快な青空の下で、約100名の観客のもと、公開実験は大成功に行われました。アシスタントを行った4名の学生による《エアボード》試乗体験は一言、「感動しました!」でした。
実験ののち、130名を越える観客を囲んで講演会が開催されました。展覧会カタログ(DVD)を用いて、アーティストによる作品解説が行われました。
Air Board Demonstration

ワークショップ「30分でバック転できるかな?!」

2003/04/20

No:1135
11-23才までの5名が、八谷さんのコーチを受け、バック転に挑戦。
八谷さんのバック転披露の後、45度にむかう踏み出し、あごを上げるなどのコツを教えてもらいます。八谷さん、若宮くんの補助をうけながら練習し、30分後には、ほぼ全員、補助つきバック転ができるようになり、観客からも大きな拍手が沸きあがりました。

Would you like to learn how to back flip after only 30 minutes of training?

八谷和彦 アーティストトーク

2003/04/19

No:1134
八谷和彦さんご自身によるアーティストトークが、展覧会場で開催されました。「ポストペットV3」の楽しみ方など、それぞれの作品解説や、視聴覚交換マシン体験、今後開催されるワークショップの紹介など、1時間にわたって楽しいトークが行われました。
参加された方から「将来、メーヴェを乗るのに必要な免許は?」など、作品に関するユニークな質問に、八谷さんが丁寧に答えてくれました。また、八谷さん自身によるトランポリンでの宙返りも披露され、集まったファンは大喜びでした。


Artist talk by Kazuhiko Hachiya

「OPEN SKY-八谷和彦展」

2003/04/19

No:1133
熊本市現代美術館では世界的に活躍するメディア・アーティスト八谷和彦の、今までで最大級の個展「Open Sky八谷和彦展-ポストペットからメーヴェまで」を開催いたします。*くわしくは展覧会のページをごらんください。

We would like to introduce CAMK\\\'s fourth exhibition, \\\"Open Sky - Kazuhiko Hachiya:From PostPet to Moeve.\\\"

「九州力」クロージング・ギャラリーツアー

2003/04/06

No:1132
当館学芸員による「九州力」展のギャラリー・ツアーは、一般来場者を対象として土日祝に一日2回、計33回行われ、会期中に316名の方が参加されました。

河津紘パフォーマンス

2003/04/05

No:1131
伝説の観念芸術家、河津紘によるパフォーマンス「触足行」が行われました。
これは26年ぶりの公けの場での発表でした。
熊本パルコ前から美術館へと歩む途中、道ゆく人々の足跡を手でそっと拾い上げ、天へと返しながら進行。美術入口で、当館学芸課長と問答、「自己検証の場として使用させてください」と一礼、入館。展覧会場へと歩みを進め、会場内でも足跡を拾いつつ一巡したのち、《触足行》(会場内の大きな白い台)の場へと移動。西に向かい9歩の触足行を行い、そこに観念の門をつくり上げました。

Performance by Hiroshi Kawatu

「九州力」連続セミナー第7回目「九州力展を企画して」

2003/04/05

No:1130
当館学芸課長の南嶌宏が、「九州力」展に出品された作品や参加作家について語り、展覧会を総括しました。

\"The Power of Kyushu\" Lecture Series
April 5: Hiroshi Minamishima (Contemporary Art Museum, Kumamoto)

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