イベントレポート

フライデー・ジャム⑫熊本ダブルリードアンサンブル

2003/01/24

No:1099
オーボエとファゴットからなる、珍しい編成のアンサンブル。2度の中国演奏訪問の経験をもとにメンバーが作曲した「日中音画」は、聴いているだけで旅行してきた気分に。木管楽器の音色は暖かく、訪れた観客は「一日の疲れをいやされました」と喜んでいました。

月曜ロードショー⑫スリ

2003/01/20

No:1098
シリーズ12回目。
スリ(74分/1959年/フランス)

ワークショップ ジェイムズ・タレルの光を描こう

2003/01/18

No:1097
小学生12人が、だんだん、だんだん色が変わっていくタレルの作品<ミルク・ラン・スカイ>を鑑賞して、絵に描いてみました。星がいっぱいの空、夕日が沈んでいく砂浜、雲の浮かぶ空に伸びていく一本の花・・・などなど。いろんな情景と色彩が浮かんできたみんなの絵は、いま5階の廊下に展示されています。

フライデー・ジャム⑪クラリネット大好き隊

2003/01/17

No:1096
プログラムは「大きな古時計」でスタート。ポピュラーミュージックやクラシックの名曲など、幅広い選曲で楽しいコンサートでした。「クラリネットの音は放課後の夕日のイメージです」(アンケート回答より)。懐かしい気持ちにさせる、美しい音色が胸に残りました。

月曜ロードショー⑪火の馬

2003/01/13

No:1095
シリーズ11回目。
火の馬(1964年/ロシア/97分)

記念講演会「戦後の洋画壇と井手宣通」

2003/01/12

No:1094
「井手宣通の世界」展記念講演会。美術評論家で酒田市美術館館長でもある安井収蔵氏が、井手宣通氏の活躍した戦後洋画壇について解説しました。一般にはあまり知られていない裏話も飛び出し、訪れた人々は熱心に耳を傾けていました。

フライデー・ジャム⑩片山ホットブラザーズ

2003/01/10

No:1093
すばらしいテクニックとしぶい歌声で聴衆を魅了した<片山ホットブラザーズ>。ギター2本とウッドベースの演奏は、シンプルなのにすごい迫力でした。

月曜ロードショー⑩赤ちゃん教育

2003/01/06

No:1092
シリーズ10回目。
赤ちゃん教育(1938年/アメリカ/102分)

フライデー・ジャム⑨鰐涙

2002/12/27

No:1091
この日のために東京から来てくれた<鰐涙>(わになみだ)とVJ<TANEOMI>。会場に集まった様々な年齢層の人々がまず驚いたのが、ステージに置いてある楽器の前に行くとその楽器の音が鳴り出すという<鰐涙>のメディアアートインスタレーション。スクリーンに映し出された映像もそれに合わせて変化します。そんな不思議な雰囲気の中、メンバーが登場。楽器から音を出す気持ち良さを突き詰めた演奏と歌詞の奥深さで聴かせる鰐涙の楽曲はどれも斬新、合わせてスクリーンで繰り広げられるVJ<TANEOMI>の映像も全て<鰐涙>のために作られたオリジナルでした。「最初は分からないと思っていたが、次第に引き込まれ、終わった後はむしろさわやかな感じです」(アンケート回答より)。初見の客を魅了する、最高のパフォーマンスを見せてくれた<鰐涙>のライブでした。

月曜ロードショー⑨カサブランカ

2002/12/23

No:1090
シリーズ9回目。
カサブランカ(1942年/アメリカ/103分)
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