イベントレポート

CAMK人形劇 「みにくいあひるの子」

2006/09/02

No:1690
生人形と江戸の欲望展にちなんで行われているCAMK人形劇公演第2弾、人形劇ファンタジアによる「みにくいあひるの子」が上演されました。会場は200人以上の家族連れで賑わい満員御礼状態。そんな中、子どもたちはくるくる動く人形たちと一緒に、笑ったり悲しんだり大忙し。最後は満場の拍手で幕を下ろした楽しい人形劇公演でした。

月曜ロードショー 荒武者キートン

2006/08/28

No:1689
*シリーズ第189回目。
荒武者キートン(1923年/アメリカ/67分)

OUR HOSPITALITY(1923/America/67min.)

CAMKレクチャー・カレッジ 「欧米の生人形コレクション」 南嶌 宏

2006/08/27

No:1688
生人形関連イベントとして当館館長によりますCAMKレクチャー・カレッジを開催しました。
これまでに行った海外150館にわたる生人形調査、そして、実際に現地に行っての詳しい調査。それぞれの生人形が海外に渡った経緯、そして各美術館でどのようにして生人形が展示、保管されてきたのかをスライドを交えながらお話しました。

フライデージャム 豊田隆博

2006/08/25

No:1693
今夜のフライデージャムはジャズピアノの豊田隆博さん。ビートルズナンバーから、定番の名曲「テイクファイブ」まで、ふっと秋の足音が感じられる季節に、ほんとうに心にしみるような素敵なコンサートとなりました。

月曜ロードショー 小便小僧の恋物語

2006/08/21

No:1686
*シリーズ第188回目。
小便小僧の恋物語(1995年/ベルギー/90分)

PANNEKEN PIS(1995/Belgium/90min.)

生人形展記念講演会 佐喜眞道夫氏「佐喜眞美術館のコレクション」

2006/08/20

No:1687
沖縄県の佐喜眞美術館の館長である佐喜眞道夫さんが、コレクションを始めたきっかけから、美術館設立と活動の根底にある、沖縄での戦争、基地という現実をどのように伝えていくか、その思いと行動の形をお話くださいました。

月曜ロードショー ぼくの神様

2006/08/14

No:1684
*シリーズ第187回目。
ぼくの神様(2000年/アメリカ/101分)

EDGES OF THE LORD(2002/America/101min.)

夜間開館 映画特別上映

2006/08/13

No:1685
12日、13日の二日間、22時までの夜間開館を実施しました。
それに合わせて19時よりホームギャラリーにて映画を上映。12日は「A.I.」(2001年 アメリカ)、13日は「天と地」(1993年 アメリカ)でした。

生人形展 ファミリーツアー①

2006/08/12

No:1682
生人形展第1回目のファミリーツアーが行われました。今回も0歳の赤ちゃんの参加があり、家族で楽しく展覧会を探検しました。やっぱり一番人気は、ライデンの動物小人形のコーナー。みなそれぞれのお気に入りの動物をみつけてくれたようでした。

フライデージャム・コンサート 井芹中学校合唱部

2006/08/11

No:1681
熊本県下の中学校の合唱大会に見事優勝し、県代表として九州大会に出演が決まっている井芹中学校の合唱部による合唱のコンサートが開催されました。透き通るような高音とそれを活かすようにポリフォニックに重ねあわせた展開が素晴しかった「ふるさと」など、夏の暑い夜の温度をさげるかのような涼やかな声がホームギャラリーに響き渡りました。
このページの先頭へ戻る