イベントレポート

フライデー・ジャム①ムラサキヤッコ

2002/10/18

No:1052
ギター弾き語りの<ムラサキヤッコ>。今回は自分の部屋で一人歌っている、というコンセプトで構成されたステージでした。静かでストレートな音楽と言葉が素直に胸に落ちてくる、心休まるコンサートになりました。

アーティスト学校訪問⑪ジュン・グエン・ハツシバ→熊本市立桜山中学校

2002/10/15

No:1050
熊本市立桜山中学校を訪れたジュン・グエン・ハツシバさん。ベトナムの生活についてや、作家活動についてなど、さまざまな質問が飛び交いました。日本語をまじえて答えてくれるジュンさんに、みんな大感激でした。

月曜ロードショー①「小便小僧の恋物語」

2002/10/14

No:1049
企画展開催中の毎週月曜日には、名作・秀作を集めたビデオ上映会<月曜ロードショー>を開催しています。
記念すべき第一回目は、「小便小僧の恋物語」です。
小便小僧の恋物語 Manneken Pis(1995年/ベルギー/90分/カラー)


アーティスト・トーク③「私の好きな歌」

2002/10/14

No:1048
この日は「私の好きな歌」について。リュドミラ・ゴルロヴァ、ミロヴァン・マルコヴィッチ、そしてクンビョン・ユックの各氏が参加、なんと実際に歌を披露してくれました。アーティストの普段は見られないパフォーマンスに観客は大喜びでした。

アーティスト・トーク②「幸福について」

2002/10/13

No:1047
「幸福について」と題されたこの日のトークには、田中功起、太郎千恵蔵、スーザン・ヴィクトール、岡山直之、エネ・リス・ゼンパー、ヤノベケンジの各氏が参加。幸福であることのイメージとリアリティについて、さまざまに語ってもらいました。

インターナショナルアドバイザー講演会①ボヤーナ・ペイジ

2002/10/13

No:1046
美術評論家のボヤーナ・ペイジ(Bojana Pejic)さんが、「働く女性、働く男性」というテーマで、マーヤ・バエヴィッチ等を紹介し、現代美術における歴史や社会の問題を語った。

堀浩哉+ユニット00パフォーマンス

2002/10/12

No:1045
開館当日に行われた堀浩哉+ユニット00のパフォーマンスは、ジェイムズ・タレルの神秘的な光のもとで行われました。
力強い堀浩哉のパフォーマンスの終了後、ガムテープでがんじがらめにされた出演者を取り囲んでいた観客が解いていく光景は、静かな感動を生みました。

壁画制作ワークショップ

2002/10/12

No:1044
期間:10月12日~14日

0月12日の美術館オープンから始まった壁画ワークショップは、美術館5階のキッズファクトリーの壁にじかに絵を描いてもらう試みです。テーマは「時間」、自分だけの大切な時間をすごしてもらうキッズファクトリーだから、その壁にはそれぞれの個性的な時計を描いてもらいました。
大人も子供も夢中で絵を描いたこのワークショップは、当初一週間を予定していたのですが、なんとすぐに壁が絵でいっぱいになってしまい、急きょ3日目にて終了。絵を描きたい、というみんなのエネルギーを強烈に感じるイベントになりました。

アーティスト・トーク①「父と母を語る」

2002/10/12

No:1043
熊本市現代美術館オープニングの日に行われたアーティスト・トークのテーマは「父と母を語る」でした。マリーナ・アブラモヴィッチ、ジェイムズ・タレル、ピーター・サーキシアン、嶋田美子、BuBu、堀浩哉、大原ゆう子、吉野辰海、シューミン・リンの各氏が参加。
どのアーティストも両親について話すことを喜び、そのことがまた感動的だったアーティスト・トークでした。

熊本国際美術展ATTITUDE2002

2002/10/12

No:1042
期間:10月12日~12月8日

「ATTITUDE」とは日本語で「態度」を意味します。この展覧会では日本を含め、世界12カ国、28名と4グループのアーティストを招待し、彼ら、彼女らの態度に焦点を当てようとするものです。
私たちの心の中の、たったひとつの真実。態度は言葉も振る舞いも越えて、その真実に近づきます。
*くわしくは「これまでの活動」のページをご覧ください。

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