展示作業ほぼ終了
ここに写っているのは歌舞伎の小道具の切首。「首実検」の緊迫した場面で用いられるため、写実的なものばかりです。中には安本亀八作もあり、生人形師と歌舞伎の世界とのつながりも深いことがわかりました。 |
展示作業中、安本亀八《相撲生人形》
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小動物がオランダから到着しました
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作品展示作業(《武士像》スティベルト博物館)
![]() クーリエとして来日したスティベルト博物館学芸員フランチェスコ・チヴィータさんとともに、慎重に作品を組み立て、着物や、鎧を着せて、完成! ![]() そのりりしい姿は、展覧会場でお楽しみ下さい! 学芸員フランチェスコ・チヴィータさんによる講演会が、6月24日(土)14時よりホームギャラリーにて開催されます。生人形のウラ話が聞けるかも? ![]() |
生人形と江戸の欲望展−相撲の準備
今、会場では、壁や舞台設営の真っ只中。今回、「相撲」も一つのテーマ。東京の相撲博物館からお借りする錦絵等を中心に、江戸の熱気をお伝えします! そして明日からは、桐生、浅草、両国で集荷して、関西空港ではオランダとイタリアからの作品を出迎え。 来週から展示作業スタートです。 |

