第130回 詩の朗読会
11年続く詩の朗読会も130回を迎えました。今回のテーマは「遊び(ゲーム)」。
飛び入り3名を含む12名が参加されました。子どもの頃の懐かしい思い出や、大人になっても白熱するゲームへの心情など、様々な作品が発表されました。 仕事や勉強といった型にはまったものから解放された所にある遊びやゲーム。そこから見える世界はただ楽しさだけが広がっているようですが、ルールと言う決まりに縛られてるからこそ、人を虜にしてしまう魅力があるのだと感じました。 また、私達の生活の中にも、遊びの部分が必要だといった言葉がとても印象深く残りました。 今日は時間に余裕があり、参加者のみなさんが作品のコンセプトも発表することができ、 その分じっくりと作品の世界に浸ることができました。 次回は10月23日(木)、9月27日(土)よりスタートする展覧会「天野喜孝展 想像を超えた世界」に合わせたテーマ、「幻想(空想)」です。どうぞお楽しみに♪ |