このワークショップでは、サイアノタイプ(ブループリント、青写真)、フォトグラムと呼ばれる古い写真の技法を使って、ポストカードやコースターを制作しました。
まずは、科学の実験のように薬品を混ぜ合わせて感光液を作り、紙に塗るというデモンストレーションで感光紙の作り方を見学。感光紙に直接物を置いて感光させるフォトグラムでは、葉っぱや切り絵、ビーズ、文房具などを使ってデザインを考えます。デザインが決まったら、焼付機にセットしてブラックライトの光で焼付→水洗で現像が完了です。焼付後の灰色がかった紫色が、水の中でサイアノタイプの特徴である鮮やかな紺色に変わっていくのを見て、参加者の方から歓声が…
太陽の光でも焼き付けることができるこのサイアノタイプ、この日はあいにくの曇り空でしたが、光に当てる時間を延ばして外でも挑戦。紫外線で徐々に感光していく様子を目で確認して、「光で焼き付ける」という写真の原理を実感しました

最後は完成したポストカードと一緒に記念撮影笑顔あふれる楽しいワークショップとなりました。

| 古屋誠一 メモワール.展 | 07:03 PM | comments (x) | trackback (x) |