|
第124回 詩の朗読会
第124回の詩の朗読会、今回のテーマは、「午(馬)」です。
13名の方が詩作を発表されました。 発表作に多かったのは、意外なところで競馬のイメージです。 男性の著名な文学者たちが、競馬と人生を重ねた名言を残したこともあるからでしょうか?荒尾競馬のこと、競馬場で走る馬の姿を人生にたとえたり、また、競馬の実況中継を詩作に盛り込んだユーモラスな作品もありました 海と馬、がセットになったイメージも多く詩作に盛り込まれていました。 そこにしかない安らかさと美しい時間の記憶が目に浮かぶようでした。 馬の賢さが主題となった作品もありました。 家にいた馬に確認したい過去の謎めいた記憶や、老馬の従順な賢さを哀しむ作品など、自分の気持ちを馬に近しく重ねる表現もありました。 生活のうえではだいぶ遠い存在になった馬ですが、気持ちとしてはまだまだ側に近しい馬について、様々考えさせられる詩作の数々でした。 次回の朗読会は、4月24日。テーマは草間彌生展にあわせて、「永遠」です。どうぞお楽しみに。 |
