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今回のミュージック・ウェーブは、法竹奏者の関家悠也さんによる演奏をお届けしました。
見た目が尺八に似た「法竹(ほっちく)」は、禅器、法器と呼ばれ、虚無僧がお経や禅の代わりに吹いてきたものです。竹をくり抜き、塗装を施さずに作られており、素朴な音を奏でます。
コンサートでは、長さや種類の異なる4本の竹を使い「本調(ほんしらべ)」「虚空(こくう)」などが披露されました。
“昔の人は一曲に徹してきた” “電子的な音が溢れ、変化の激しい今の時代では、素朴さに触れることや、触れるゆとりがなくなってきているのではないか…”というお話とともに、単調なもの、素朴さの魅力も語られました。演奏では、静けさの中に響く法竹の音色を、お客様も目を閉じて浸っておられました。



≪プログラム≫

1.本調(ほんしらべ)
2.根笹調(ねささのしらべ)
3.手向(たむけ) 
4.霊慕(りょうぼ) 
5.薩慈(ごじ) 
6.虚空(こくう)

| ミュージック・ウェーブ | 06:44 PM | comments (x) | trackback (x) |