日比野展、最初の日曜日には、ヒビノカップを開催しました。
これは、本当に日比野さんならではのワークショップで、なんとサッカーの試合をトーナメントで行うもの。でも、そのゴールとボールは、すべて出場選手の手作り。ダンボールとエアパッキン(通称プチプチ)でつくります。ですので、1日がかりの大規模なワークショップなのです。
今回の熊本でのヒビノカップ開催はおそらく全国で8回目くらい(日比野さん談)だそうです。エントリーチームは16グループ。
午前中は城東小の体育館で、そのゴールとボールとユニフォームつくりに励みます。ゴールのテーマは「お城」です。元日本代表の前園さんがアンバサダーとして参加してくださり、ゴールとボールつくりを一緒に手伝ってくださるなど、交流のシーンもありました。
全チームのゴールとボールが出来上がったのち、前園さんによる華麗なシュートの実演が行われました。帽子型やしょうがのような形のボールも軽々とリフティングされる姿に、みなさんおもわず感動のため息。
午後は奉行丸に移動。チーム・チェブラーシカの代表による選手宣誓ののち、いよいよ予選トーナメント戦がはじまりました。
決勝トーナメントからは、各チームに、ロアッソ熊本の選手が参加。プロの選手のスピード感ある動きに、試合も一段と白熱しました。
どのチームも体当たりで戦いきり、そのなかみごと優勝に輝いたのはタイケン松橋FC、2位は城山小2年3組ゆかいな仲間たち、3位はポリンキーでした。
グッドデザイン賞に輝いたのは、メタルワーカーズでした。武者返しの反りが決め手だったようです。ちなみにこのチームは、今回展覧会出品作品の熊本伝統工芸とのコラボレーションにもご協力いただきました、肥後象眼白木家のみなさんのチームでした。
なんとケービーも、ヒビノカップの応援に駆けつけてくれましたよ。こどもたちも大喜びでした。
12月半ばとは思えない晴天のあたたかなお天気にも恵まれたヒビノカップ2007in 熊本でした!

| 日比野克彦展 | 10:11 PM | comments (x) | trackback (x) |

いよいよ日比野克彦展が開幕しました。
初日には、今回日比野さんとコラボレーションを行った熊本の伝統工芸を担う方々とともに、座談会式でアーティストトークを行いました。
登壇者のみなさんは、肥後てまり同好会の鶴田美知子さん、肥後象眼の白木良明(伝統工芸士)さん、丸尾焼(天草)の金澤一弘(伝統工芸士)さん、山鹿灯籠師の中島清さん、熊本県農業研究センターい業研究所の森崎和義さん、熊本県くすのき園の西山稔郎さん。
それぞれの現場の苦労話や、日比野さんとのコラボレーションによって感じたことなどお話くださいました。
話の途中で、天草ハイヤと山鹿灯籠まつりの発生時期が同じであることなどが紹介され、来年は合同で行われるといいのでは?!などという提案が提起されるなど、これから天草市と山鹿市の祭りの交流がはじまりそうな予感が感じられました!
*金澤一弘さんは丸尾會というハイヤの団体を主宰されています。中島清さんは山鹿灯籠まつりの時の総踊りの必需品、金灯篭のつくり手です。
質問会では、美術を学ぶ高校生からの質問や、日比野さんと同じ岐阜出身の方からの質問など、たのしい交流の場となりました。
たいへん多くのお客様がご参加くださいました、まことにありがとうございました!

| 日比野克彦展 | 04:30 PM | comments (x) | trackback (x) |



本日12月15日より、日比野克彦 HIGO BY HIBINO展が開幕いたしました。
熊本の伝統工芸とのコラボレーション作品、これまでのダンボールの作品などを紹介します。ぜひお立ち寄りください。

| 日比野克彦展 | 10:10 AM | comments (x) | trackback (x) |

今年最後のモクモク工房。大皿の釉薬がけと型を使って鉢などを作りました。型は既成の器でもいいし、ウレタンのような素材を自分の好みの形に削って型を作ったりもしました。
焼きあがったお茶碗と一緒に記念写真をとりました

| モクモク工房 | 05:07 PM | comments (x) | trackback (x) |

当館の情報紙、アートキッスレター35号を発行しました。
今号は、8月から10月中旬までの美術館で行ったイベントを報告しています。
連載のスイトットクマモトは、華人の、未生流と美水流を取材。
収蔵作家に作品のお話を聞く、「レターフロムアーティスト」では菊畑茂久馬さんにインタビューしました。
当館のボランティア、CAMKEES(キャンキース)の活動を報告する、「レターフロムキャンキース」では、ボランティア研修旅行(霧島アートの森日帰り旅行)を取り上げました。
今回の表紙、八朔祭のイノシシを目印に、どうぞお手にとってお楽しみ下さい!
美術館、市の施設、市内ギャラリーなどで配布しております。無料。

| 出版 | 02:11 PM | comments (x) | trackback (x) |
前の記事   次の記事