月曜ロードショー 西部の男
*シリーズ212回目。
西部の男(1940年/アメリカ/110分) THE WESTERNER(1940/America/110min.) 本日の上映作品はゲイリー・クーパー主演の西部劇。 西部劇ファンが思いのほか多く、今日も14時の回は立ち見になってしまいました。 ARS展最後の月曜ロードショーは、「間違えられた男」こちらも名作です。 来週もお見逃しなく! |
アーティスト・トーク 村上タカシ
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嘱託職員を募集します
熊本市現代美術館の管理運営を行う熊本市美術文化振興財団では、熊本市現代美術館で働く嘱託職員(学芸・総務)を募集します。
応募の条件 ・18歳以上60歳未満の方 ・英語の基礎的な読解ができる者 ・パソコン操作に堪能な者 詳しい内容は以下のホームページでご確認ください。 http://www.kcac-pf.jp/ 応募締切 平成19年3月10日(土)(当日必着) |
AKL31号発刊しました
アートキッスレター31号を発刊しました。
「ミュージアム・インフォメーション」では、2006年10月から12月までの美術館の活動を報告しております。 「スイトットクマモト」では、今年度は熊本の華人の皆さんの連続インタビューを連載しておりますが、今号は洗心雲林派と草月流を特集しております。 館蔵作品をご紹介する「レター・フロム・アーティスト」では、第4回として秀島由己男さんを特集しました。*本紙では御名前の表記が誤っております、訂正表にて訂正しております。大変失礼しました。 美術館のボランティアCAMKEESを紹介する「レターズ・フロム・キャンキース」では、春と秋に開催される発表会でも好評をいただいておりますピアノ・ボランティアさんを紹介しました。 当館学芸員の現在の関心事を紹介する「大番外」では藏座江美が、「ハンセン病療養所訪問記」を執筆。 今回も読みどころいっぱいの内容となりました。美術館、市関係施設で無料で配布しております。 |
木下晋さん来館
7月21日スタートのATTITUDE2007の出品作家の一人、木下晋(きのしたすすむ)さんが打ち合わせのために来館くださいました。今回の出品作は鉛筆画と、27年間の日記です。この日記とは、見開き2週間の市販のポケット手帳に、毎日の出来事を綴ったもので、一日分に約13行で600字程度の文字で埋め尽くされているそうです。その圧倒的な痕跡が、どんなインスタレーションになるか、どうぞお楽しみに。
| ATTITUDE2007 | 07:10 PM | comments (x) | trackback (x) |
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