イベントレポート

アーティスト学校訪問⑩シュー・ミン・リン→熊本県立第二高校

2002/10/11

No:1041
ニューヨークを拠点に活動する、台湾出身のシュー・ミン・リンさん。そのホログラムの作品の説明に、みんな興味しんしんでした。

アーティスト学校訪問⑨エネ・リス・ゼンパー→熊本市立必由館高校

2002/10/10

No:1040
エネリスさんが訪れたのは、熊本市立必由館高等学校の美術コース。
美術を専門に学ぶ生徒さんだけあって、作品制作の動機や、エネリスさんの故郷エストニアでの美術教育について、など様々な興味深い質問が飛び交いました。
 どんな質問にも真剣なまなざしで答えるエネリスさんに、作品同様、深い感銘を受けていたようでした。

アーティスト学校訪問⑧クンビョン・ユック→熊本市立託麻中学校

2002/10/10

No:1039
熊本市立託麻中学校を訪れたクンビョン・ユックさん。自分の作品の説明をしたあと、特別な時にしか演奏しないというオリジナルソングをギターの弾き語りで披露してくれました。合唱部のみなさんがお返しにと「ふるさと」を歌い、思い出に残る交流会になりました。

アーティスト学校訪問⑦ミロヴァン・マルコヴィッチ→私立マリスト高校

2002/10/10

No:1038
マリスト高校1年生の65名との交流会。最初にマルコヴィッチさんから自己紹介、作品の説明がありました。そして、ちょっと恥ずかしがりながらも、生徒たちが英語で質問。最後に寄せ書きをもらい、グループごとの記念撮影。急きょ、高校のネクタイとジャケットを身に着け、かっこよくパチリ。楽しいひとときでした。

アーティスト学校訪問⑥ピーター・サーキシアン→熊本市立帯山小学校

2002/10/09

No:1037
熊本市立帯山小学校をお母さんとともに訪れたピーターさん。自分の作品について熱心に説明、「新しくできた美術館はとてもいいところだし、今度の展覧会もすごくいいからぜったい見に来てね」とアピール。子供たちから記念に千羽鶴のプレゼントがあり、また帰るときにはみんながピーターさんに握手を求めてきました。子供たちに囲まれたピーターさん、とても嬉しそうでした。

アーティスト学校訪問⑤エネ・リス・ゼンパー→熊本大学

2002/10/09

No:1036
エネ・リスさんは教育学部美術科を訪問。
故郷エストニアの話や作品に対する想いを語り、学生からの質問に対しても真剣に答えてくれました。最後に学生の画室へ案内され、作品について感想やアドバイスを述べたあと、絵の具が飛び散る床を見て「自分の学生のときと同じ光景ね」と懐かしそうな様子でした。

アーティスト学校訪問④ミロヴァン・マルコヴィッチ→熊本市立画図小学校

2002/10/09

No:1035
画図小4年生120人が集合。マルコヴィッチさんの生まれた国である旧ユーゴスラヴィアのこと、子供のころから絵が好きでしたかなど、元気に次々と質問。よさこいソーラン踊り、手話つきの「赤い屋根の家」の歌を披露してくれ、マルコヴィッチさんも感激の様子でした。記念撮影のあとは、もみくちゃにされるほどの大人気。その後、教室や校庭を見学し、画図小の明るくすがすがしい空気をいっぱいに吸って帰りました。

アーティスト学校訪問②スーザン・ヴィクトール→熊本市立白川中学校

2002/10/08

No:1033
熊本市立白川中学校を訪れたシンガポール出身のアーティスト、スーザン・ヴィクトールさん。2年生の交流会実行委員会9人が覚えたての英語でスーザンさんを接待しました。生徒から動物虐待について意見を求められ、「動物もだけど、人間虐待も同じように問題ですね」と答えたスーザンさん、「あなたはその問題に対して自分でどのようにしていきたいと思う?」と逆に生徒に質問。「獣医になって役に立ちたい」と答えた生徒に会場から拍手が起こりました。心に残る交流会でした。

アーティスト学校訪問①リュドミラ・ゴルロヴァ→熊本市立中島小学校

2002/10/08

No:1032
リュドミラさん初の学校訪問は、熊本市立中島小学校でした。
ロシア語での挨拶の練習や、作品などについての質問コーナーのあと、
お揃いの大漁旗で作ったハッピ姿の和太鼓部の演奏にリュドミラさんも大感激。皆と一緒に給食もごちそうになり、楽しいひと時となりました。

アート・キッスレター14号発行

2002/08/15

No:1031
*くわしくはART KISS LETTERのコーナーをご覧ください。
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