CAMKアートプログラム「陶芸ワークショップ」@田迎南小
田迎南小学校にて、6年生のみなさんと陶芸ワークショップを行いました。
講師は田口和代さんです。 今日作るのは手びねりのカップ。まずはプロジェクターで田口さんの手元を見ながら、作り方を教わります。 粘土が配られると、いよいよ制作がスタート! 意気揚々と作業に取りかかった子どもたちでしたが、粘土を広げすぎてお皿のようになってしまったり、穴があいてしまったりと、思った以上に大変だった模様。 それでも田口さんの丁寧なアドバイスによって、無事みんなの作品が出来上がりました! 今回作ったカップは2度の焼成を経て、卒業式の頃にそれぞれの手元へ届きます。 世界に2つとない、オリジナルの卒業記念品。完成が楽しみですね。 【参加人数:80人】 |
CAMKアートプログラム「コーダヨーコ・ワークショップ」
CAMKアートプログラムの一環として、熊本市立城北小学校支援学級のみなさんを対象に、熊本市在住のイラストレーター、コーダヨーコさんによるワークショップ「キーホルダーをつくろう―いろんなかたち」を実施しました。
テーマは「同じではない、いろんな形があるからこそ、おもしろい」。 いろんな形の木片から好きな木片を選び、そこにアクリル絵の具で顔を描いていきます。絵の具を混ぜ合わせて、いろんな色をつくり、肌、髪の毛、顔と順々に描き加えていきます。 思い思いに描いているうちに、いろんな形の木片から様々な顔や表情が表れました! 今回制作した木片は、後日、素敵なキーホルダーになって小学校にお届けされる予定です。【参加人数:19人】 |
芳野小学校3−6年生 アートバス
芳野小学校の3年〜6年の36人の皆さんが、アートバスを利用して美術館にやってきてくれました。午前中は探検ツアーと「ジブリの立体建造物展」の鑑賞。
午後からは、アーティストの林浩さんを講師に「100万円札を作ろう」のワークショップを行いました。まずお札の出来るまでのビデオを見て、その後、実際のお札を虫眼鏡やルーペで観察します。「こんなところにまで文字が!」という思わぬ発見があって皆びっくり。その後、観察を活かして大きな紙に自分だけの「100万円札」を作りました。自分の顔あり、戦国武将あり、好きなキャラクターありの楽しいお札がたくさん完成していました! |