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ミュージック・ウェーブNo.025 虚鐸の演奏会
 「九州ゆかりの日本画家たち」展の会場内にて、虚鐸（きょたく）の演奏会を開催しました。虚鐸とは、熊本出身の西村虚空氏によって作られた縦笛のこと。竹本来の特性を活かした作りで、尺八よりも長く、低音のゆっくりとした瞑想的な音色が特徴です。今回は、展覧会の第�吃瑤脳匆陲靴討い詼瓦�５名の日本画家に捧ぐとして、田中一村の作品前で演奏していただきました。シンプルながら、深い、広がりのある音と一村の屏風絵が響き合い、心安らぐひとときとなりました。 また出品作家でもある大塚浩平さんも出演され、「熊本生まれの虚鐸をもっと知ってもらうために演奏の機会を増やしたい」と語っておられました。みなさんの今後の活躍がとても楽しみです。
| ミュージック・ウェーブ | 06:19 PM | comments (x) | trackback (x) |
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STREET ART PLEX 協働事業 EXTRAVAGANZA2009 「Floating World」「Great Composer Memorial ショパン」
 ストリート・アートプレックスの一年間の集大成である音楽イベント、エクストラヴァガンザ2009。当館でも協働事業として、オランダを拠点に活動する即興音楽ユニット「Floating Worlds」の演奏と、ショパンの命日を記念して「ショパンメモリアルコンサート」をお贈りしました。Floating Worldsは、今年日蘭交流400年を記念して、この熊本からツアーをスタートさせます。このユニット名には、「浮世」とか「浮遊する世界」という意味があるのだそう。サックス、クラリネット、ヴィオラといった西洋楽器と、尺八と箏といった和楽器、それぞれの音が折り重なって響き、新鮮な驚きにみちたひとときとなりました。 そして、今年でショパン没後１６０年を記念して行われた「Great Composer Memorial ショパン」。今回は小学６年生から、プロの齊藤美紀さんまで、ショパンを愛するピアニストに名曲の数々を演奏していただきました。齊藤美紀さんの演奏中、当館の天井に設置されている現代美術作品、ジェームス・タレルの「Milk Run Sky 2002」の色が変わりだしてクライマックスを演出し、現代美術とピアノのコラボレーションが実現。当館ならではのコンサートになりました。 
| ミュージック・ウェーブ | 08:20 PM | comments (x) | trackback (x) |
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ミュージック・ウェーブNo.023 中川恵美里オータムコンサート
 「花・風景」展を千秋楽を飾るこの日に、中川恵美里さんの声楽（ソプラノ）コンサートを開催しました。まだ10代にしてめざましい活躍をされている恵美里さん。白いドレスに身をつつみ、生彩な瑞々しい歌声を披露してくださいました。「ちいさい秋」や「荒城の月」など日本の叙情曲から、明るく華やかなオペラやミュージカル曲まで、バラエティに富んだ選曲で、お客様も大変満足されたご様子。心に花がパッと咲いたような午後のひとときになりました。
| ミュージック・ウェーブ | 02:41 PM | comments (x) | trackback (x) |
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ミュージック・ウェーブNo.022 平井元喜ピアノコンサート＆トーク
世界で活躍されているピアニストであり作曲家の平井元喜さんをお迎えして、トーク＆コンサートを開催しました。
ご自身の作曲に関して、またこれまでの巨匠たちの曲についてのミニレクチャー、「花・風景」展にちなんでセレクトして下さった曲の演奏、睡蓮の花を描いたご自身の絵画が登場するなど、あっという間の90分となりました。 
| ミュージック・ウェーブ | 09:02 PM | comments (x) | trackback (x) |
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ミュージック・ウェーブNo.021 CAMK夏のピアノコンサートvol.7
 当館ボランティアCAMKEESピアノボランティアの皆さんによるピアノコンサート。今回で7回目を迎え、13名の方が参加してくださいました。クラシック、映画音楽やジャス、自作の曲など多様な内容でお贈りしました。演奏の前の一言では控え目なみなさんですが、演奏が始まるとやっぱりピアニスト、魅力的な演奏でお客さんのハートをしっかり掴んでいました！
| ミュージック・ウェーブ | 11:02 AM | comments (x) | trackback (x) |
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