ドイツのハンブルク出身のマリエッラ・モスラー(Mariella Mosler)さんの作品は砂でできています。部屋一面に広がる砂の上に、砂で描かれた曲線の連なり。鋭角に盛り上がった線が美しい陰影を作り出します。線は何かで固めて作っているわけでも、型の上に砂をのせて作っているわけでもありません。ただただ少しずつ少しずつ砂を積み上げた結果なのです。

作品のタイトルは「無題」。砂の線による図形が何を表わしているかは、見ている人の想像にゆだねられています。
この作品は最後には跡形もなく消えてしまいます。記憶のなかにだけ残るのです。
 展覧会終了までのひとときのみ存在する作品を、ぜひ展覧会場でご覧ください。

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須田悦弘(Yoshihiro Suda)さんは今回の熊本のために、肥後朝顔と肥後芍薬の2点の新作を制作してくださりました。

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台湾のアーティスト、チェン・ジエレン(Chen Chieh-jen)さんによる《ファクトリー》(2003)はサイレントの映像ですが、その沈黙によってのみ語られることがあるとお話くださいました。

| メモリア  | 03:30 PM | comments (x) | trackback (x) |

ケルン在住のカンディダ・ヘーファー(Candida Hoefer)さんは、自作の図書館シリーズを中心にお話くださいました。今回は5点の大作、9点の小〜中型の作品を展示しています。

| メモリア  | 03:10 PM | comments (x) | trackback (x) |

熊本市出身の千々岩修(Osamu Chijiiwa)さんは自然から感じられる強さやひたむきさを大事に制作されています。作品は岩絵の具をつかって透明感ある色彩で描かれています。感情の流れにのった筆の動きは大胆かつ繊細です。
今回は新作として墨のみを使った作品も展示しています。
みなさんどうぞお越し下さい


| メモリア  | 06:27 PM | comments (x) | trackback (x) |
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