鉛筆のチカラ展 1万人セレモニー
記念すべき1万人目のお客様は、甲佐町在住の会社員の男性でした。 本日は、休日で、初めて熊本市現代美術館に訪れたとのこと。鉛筆のチカラ展をCMでご覧になられ、足をお運び下さいました。 セレモニーでは、記念の展覧会図録が館長より贈られました。 「鉛筆のチカラ―木下晋・吉村芳生」展の会期は2月8日(日)まで。 皆さまのご来場をお待ちしております♪ |
鉛筆画ワークショップ「自画像を描く」
鉛筆のチカラ展の関連イベントとして鉛筆画ワークショップ「自画像を描く」を開催しました。
講師は、なんと出品作家の木下晋さんです! 自画像を描くポイントや、「自画像は、馴染み深いが、遠い存在でもある」とその奥深さが語られました。このワークショップでは、鏡を見て描く自画像と、見ない自画像の二枚を描きました。 実物を見ずに描くことは難しく、苦戦される方もおられましたが、木下さんのアドバイスで少しずつ絵が仕上がっていきました。木下さん曰く、形にとらわれず“これが自分の顔”という概念で描くことで、絵に自分の魅力が表れるそうです。 ![]() 最後に木下さんが作品の講評を行い、参加者の方も二枚の自画像を描いての感想を、画面の違いや、描く時の気持ちにも変化があったことを発表されました ![]() ![]() ![]() |
CAMKレクチャーカレッジ 「鉛筆のチカラ 木下晋・吉村芳生」展
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鉛筆のチカラ展 プレママ&ファミリーツアー
「鉛筆のチカラ―木下晋・吉村芳生」展のプレママ&ファミリーツアーを行いました。
今回は、3組の親子がご参加下さいました ![]() |
鉛筆のチカラ展関連イベント「瞽女唄(ごぜうた)を聴く」
鉛筆のチカラ展の関連イベントとして「瞽女唄を聴く」を開催しました。
出演者は、小林ハル瞽女唄保存会のお二人。鉛筆のチカラ展の出品作家・木下晋さんの作品のモデルでもあり最後の瞽女として活躍された小林ハルさんから直接瞽女唄を習われた方々です。 瞽女唄(ごぜうた)とは、視覚障害をもつ女性が生活手段として三味線を片手に各地を巡った伝統芸能のひとつ。演奏では、涙を誘うような別れの唄から、滑稽な掛け合いの「瞽女万歳」などを楽しみいただきました。瞽女唄を初めて聴かれるお客様も多かったのですが、たくさんの方に瞽女唄の魅力を知っていただくことができました ![]() ![]() 1.門付唄 岩室 2.段物 葛の葉子別れ 3.段物 八百屋お七 「忍びの段」 4.瞽女万歳 柱立て |
