熊本文学隊主催、熊本市現代美術館共催で、写真家石内都さんと詩人伊藤比呂美さんのトークショーが開催されました。
正式なタイトルは、「比呂美の(屋根裏)部屋」(仮題)第一回/「石内都の巻」。

石内さんの『1・9・4・7』、『手・足・肉・体』、『mother's』、『ひろしま』などをスライドで見せていただきながら、伊藤さんとの出会いのエピソードから、一貫して「何」に注目して写真を撮っているか、という深いところまで、じっくりとお聞かせいただいたトークショーでした。
特に印象的だったのは、『ひろしま』の作品のお話の際、「箱から出して、しわをのばしてひろげたときに、よく今まで生きていたね…!出会えたね…!という気持ちで撮影しています」という発言でした。

伊藤さんによる『手・足・肉・体』収録の詩の朗読もありました。伊藤さんの(いまにも連なる当時の)身体の感覚と、それとは全く違う観点から伊藤さんの身体をみつめて撮影した石内さんの感覚との組み合わせの面白さを鮮烈に感じる瞬間でした。

| その他 | 08:38 PM | comments (x) | trackback (x) |

両展企画学芸員の冨澤が、両展の開催までの経緯と、出品作家と作品について紹介しました。
古屋展は東京都写真美術館との共催展、サイコアナリシス展はトーキョーワンダーサイトとの共催展でしたが、両展を同時的に当館で開催することによって、(古屋さんは30年来オーストリア在住の写真家ですので)、オーストリアの「今」をリアルにより深く体感できる展示室内になっていることに冒頭でふれました。続いてオーストリア、グラーツの古屋さんご自宅周辺風景を紹介し、作品制作の現場が相当に生活空間内に密着しているという彼独自のスタイルについて提示しました。また、これまでの作品集すべてから、改めて「古屋さんご自身が写りこんでいる作品」をピックアップし、年代順に俯瞰してみることで、代表作「メモワール」に常に登場する彼の妻クリスティーネとの関係性がそれぞれどのように映りこんでいるかを、会場で観客の方々とともに確認しました。

| 古屋誠一 メモワール.展 | 06:05 PM | comments (x) | trackback (x) |

シリーズ395回目
トリコロール/赤の愛(1994年/フランス、ポーランド、スイス映画/96分)

TROIS COULEURS/RED(1994/France、Poland、Swiss/96min)

| 月曜ロードショー | 06:36 PM | comments (x) | trackback (x) |


テーマは「ハロウィン」
いつもの人形劇の舞台にもカボチャのシールを飾り、魔女・カボチャのコスプレで子どもたちをお迎えしました。
なかには怖がる子もいましたが、手を大きく広げる手遊び歌『ぐーちーぱー』や、軽快なリズムで読み語られる『さつまのおいも』に怖い気持ちもどこかへ飛んでいったようでした。今回は親子で楽しめる遊びもとりいれ、子どもたちも大喜びでした。


★次回のお知らせ★
・「CAMK読みがたり」の開催時間は11:30-12:00となります。
テーマ:「家族」
日時:11月20日(土)11:30‐12:00
場所:当館キッズサロン
対象:小学校低学年
お楽しみに♪

| CAMKEES(ボランティア) | 04:14 PM | comments (x) | trackback (x) |


熊本の中心街9カ所で「エクストラヴァガンザ2010」が開催され、路上パフォーマンスや生演奏で各所賑わいを見せました。その中の一か所である美術館では、今年生誕200年を迎えるショパンのメモリアルコンサートを開催し、多くの方にご来場いただきました。改めてショパンの名曲を堪能するひととき、来場者にも楽しんでいただけたようです。

| ミュージック・ウェーブ | 12:53 PM | comments (x) | trackback (x) |
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