2月の詩の朗読会、テーマは「男と女」でした。
11名の方が詩作を発表されました。

ほとんどの方が「むずかしいテーマでした…」と前置きされながら、今回のテーマを多様に解釈した作品を発表されていました。

男性の発表者は、なぜか「女性」を、謎、不可思議なもの、という視点から抽象的に語るものが多く、女性の発表者は、日常的な空間から、「待つもの」「出て行くもの」「思うもの」「思われるもの」という対比で、男女の関係性を語るものが多かったのが興味深いポイントでした。

次回の詩の朗読会は、3月25日(木)、テーマは「駅」です。どうぞお楽しみに。

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1月の詩の朗読会、テーマは「時間」でした。
大分で詩作活動されている方の飛び入り参加1名を含め11名の方が詩作発表をされました。

年頭の発表ということで、今年の「時間」の使い方にふれる方、
過去をふりかえって「時間」を「ふみつぶしたり」、「ひろいあつめたり」していたことを思われた方、
また、「時間」を擬人化したり、
「時間」が経過したことを「ただしわがふえただけ」と示された方もいました。

西洋美術のイコノグラフィーでは、「時間」は憂鬱な老人が大鎌を持った姿で表されます。今回の発表を聞きながら、ふと近しい感じをおぼえました。

次回の詩の朗読は、2月25日、18時から、ホームギャラリーで開催されます。
テーマは「男と女」。
どうぞお楽しみに。

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第4回お話し玉手箱LIVEを開催しました!

ついに4回目となるお話し玉手箱LIVE。今年はこれが最後の回です。
語り手はRKKアナウンサーの本田史郎さんと福島絵美さん。
芥川龍之介の「蜜柑」、「蜘蛛の糸」、そしてクリスマス直前とあってディキンズの「クリスマス・キャロル」の朗読が行われました。




しっとりと時に朗々と語られる名作「蜜柑」、「蜘蛛の糸」。言葉のうつくしさ、描写の素晴らしさに、声と語りの力が相まって、聞き手を魅了します。「クリスマス・キャロル」では、生き生きとした声の演技に会場が盛り上がりました。

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第72回詩の朗読の夕べが開催されました。
今回のテーマは「心の絵・心の美」でした。
9名の方が詩作発表、1名の方が今回のテーマにあわせて思うところの報告を行われました。
今回の発表では、夏目漱石旧居を訪れて想ったこと、マーク・ロスコの絵画、モイーズ・キスリングの絵画、中学生の時に衝撃を受けた並木道を描いた絵画、空の雲などをテーマにした詩作、また美術作品鑑賞体験そのものの感動を綴った詩作が朗読されました。
今回の発表は、自分のこころのなかの作品や美、というテーマだったせいか、
より一層個々の生活や日々のこころの動き、というものを意識した作品が多かったのが
印象的でした。
次回の詩の朗読会は、当館ではなく別会場で第6周年記念例会として行われます。くわしくは当館設置のちらしをご確認ください。
当館での開催は次々会の1月の第4木曜日です。どうぞお楽しみに!

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毎月第4木曜日に開催される詩の朗読会。
今回は「美しさ」または「えんぴつ」をテーマに、10名の方が詩作を発表しました。
うち1人の方が「ネットでみつけて面白そうだなと思いまして…」と飛び入り参加、
詩作を発表されました。
「えんぴつ」のテーマについては、「削る」ことや「線」の表情、
色の濃淡などが詩作に取り入れられていました。
「美しさ」については、海でのデートや神楽などから、その鮮烈さ、はかなさなどの
印象が詩作にとりいれられていました。
美しさも、えんぴつも、美術館にはともに非常に縁の深い題材でしたので、
発表者の感性で紡がれる言葉に、一層興味深く耳を傾ける夕べとなりました。

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