夏休み最後のイベントとなるCAMK人形劇が開催されました。
今年の演目は「かさじぞう」。会場は大勢のお客さまで熱気ムンムン。

ちょっと長めのお話でしたが、みんな集中して楽しんでくれてました。
夏休みの最後の思い出になったかな?

「幼稚園児の娘には少し時間が長かったようですが、人形が大きくてわかりやすかったです。
おじいさんとおばあさんの優しがとてもよく伝わりました」(アンケートより)





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8月28日に子育てひろばのワークショップがキッズファクトリーにて開催されました。
今回のテーマは「木のおもちゃの選び方」
講師の先生を迎え、最初は木のおもちゃについて絵本で説明。



実際に木のおもちゃを取り出して遊んでみると木のカラカラカラ・・・という
キレイな音色にこどもたちがいっせいに注目!
さっきまで騒いでいたこどもたちも目をまんまるとさせて音が鳴る方へ振り向きます。



遊びたくてたまらない!というように身を乗り出してくる子もいました。
いよいよ、実際に木のおもちゃで遊んでみよう!







あたたかくて楽しい木のおもちゃにお母さんやスタッフも夢中でした。
色んな所からカラコロ楽しい木の音色が響いてきます。



木のおもちゃは、大人になっても楽しく遊ぶ事ができ、
感触や音はこどもの成長にとても良い刺激を与えると先生は仰っていました。



赤ちゃんのうーん?という顔や、楽しくて笑っている顔、
たくさんの表情を見ることができたワークショップでした

9月のワークショップもお楽しみに!

| 街なか子育てひろば | 05:36 PM | comments (0) | trackback (0) |

今回のテーマは、開催中の「水戸岡鋭治からのプレゼント まちと人を幸福にするデザイン」展のタイトルにあわせて、「幸福(しあわせ)」でした。
飛び入り3名を含む14名の方が詩作を発表しました。

今回のお題は難しかったと言われる方も多かったですが、その分気持ちのこもった詩がたくさんありました。

前向きな気持ちや事柄を連ねた詩は、聞いている方も徐々に前向きな気持ちになるような力がありました。また、不幸な時ほど今ある幸せに気づくといった考えさせられる詩も。
参加者のみなさんは、朗読も丁寧で、声も特徴があり、それぞれの詩の世界に引き込まれました。今回も魅力的な文にたくさん出会える会でした。



次回は9月25日(木)、テーマは「遊び(ゲーム)」です。どうぞお楽しみに♪

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シリーズ第589回

「美しい夏キリシマ」 2002年/日本映画/118分

(2002/Japan/118min)

日本語字幕付きで上映しました。

| 月曜ロードショー | 08:46 PM | comments (x) | trackback (x) |

アートえんにち企画「お絵描き道場」が開催されました。
お絵描きの前に、熊本県立点字図書館の石坂さんによる視覚障害についてのお話や、障がい保健福祉課のスタッフの指導による車椅子体験を行いました。
最初は恐る恐る車椅子に触れていた子どもたちも、最後は上手に操作できるようになっていました。体験学習の後は学芸員実習生にサポートしてもらいながら、障害者週間のポスターを描きました。車椅子バスケットや点字ブロックを歩いているところなど、体験学習から感じたことなどを思い思いに描いていました。
宿題がひとつ終わってよかったね!





| ワークショップ | 06:47 PM | comments (x) | trackback (x) |
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