年間スケジュール

上演会・コンサート

  ギャラリー1、2 ギャラリー3、その他
2013年

12.12.22−13.01.13
第24回熊本市民美術展
熊本アートパレード

15歳以上の熊本市在住・在勤・在学者・熊本出身者なら誰でも無審査で作品を出品することができる公募の展覧会です。
詳細

※同時開催
「第18回熊本市シルバー文化作品展」

12.12.27−13.02.11
GⅢ vol.88
CAMKコレクション展
コレクションより、荒木経惟、川島清、中山ダイスケ、名知聡子の作品をご紹介いたします。
いずれも収蔵以降、初めての展示となる作品です。写真、彫刻、インスタレーション、絵画による多様な表現をお楽しみください。
※[同時開催] 瀧下和之「桃太郎図 いろはカルタ」原画展示
詳細情報(PDF形式)

13.01.26−13.04.14
奈良美智 君や 僕に ちょっと似ている
NARA Yoshitomo:a bit like you and me...

画家・彫刻家として、若い世代を中心に絶大な人気を誇る奈良美智(なら・よしとも)の個展。創作の原点に立ち返り、絵画やブロンズ彫刻などといった古典的な手法を用いながらも、あらたな世界観を感じさせる新作の数々を展示いたします。新作のみの個展は、西日本・九州初となります。

13.02.16-13.03.03
GⅢ vol.89
熊本市中学校造形展
熊本市の中学校で制作された美術作品から優秀作を紹介します。

13.03.06-13.05.06
GⅢ vol.90
熊本の作家7 三浦洋一展
熊本ゆかりの洋画家で、戦後の熊本の美術界を支えた三浦洋一の作品を収蔵品の中から紹介します。
詳細情報1(PDF形式)
詳細情報2(PDF形式)

前期:13.04.27−04.29
後期:13.05.03−05.05
熊本の華人展 vol.9
Power of Flowers

熊本のいけばなの祭典。熊本で活躍される流派の作品をお楽しみください。
詳細

13.05.29-13.06.23
CAMKコレクション vol.4
「来た、見た、クマモト!」

熊本市現代美術館のコレクションには、作家みずからが熊本に足を運び制作した作品が多数存在します。
作家が「熊本に来て・見て・作った」作品などを通じて、あなたの住むまち熊本の魅力を再発見してみませんか?また、当館自慢の名品安本亀八《相撲生人形》や、21世紀ならではあるいは人類普遍のテーマの作品など多数ご紹介します。
出品作家:横尾忠則、荒木経惟、森村泰昌、日比野克彦、ひびのこづえ、八谷和彦、田中功起、坂口恭平など36作家
詳細

13.05.11-13.07.06
GⅢ vol.91
神野大光展 −書と篆刻の世界−
愛媛県出身、熊本市在住の書家である神野大光(じんの・たいこう、1954-)の個展を開催します。
本展は、神野のこれまでの研鑚の成果を発表するもので、神野の多彩な才能のあらわれの中心となる篆刻を中心に、神野のオリジナルである篆刻では、「不定形篆刻」・「非文字篆刻」、書では、「歴史数字書」(広島・長崎への原爆投下の年月日などの象徴的な年号を書すもの)や、古典の臨書等約50点を紹介いたします。
伝統に縛られない神野の自由で広大、そして挑発的な書の世界をぜひお楽しみください。
*会期中にアーティストトークやワークショップも開催されます。
詳細情報1(PDF形式)
詳細情報2(PDF形式)

13.07.06-13.09.08
魔法の美術館
-みんなで楽しむ光のアート-

色とりどりにきらめく光のオーロラ、その中で動き出す不思議な影たち…。 「見て」「触れて」「参加」できる、最新のデジタル技術を駆使したメディア・アート作品が一堂に集まります。 大人も子どもも夢中になって遊べるファンタジックな魔法の世界を、どうぞお楽しみください。
詳細

13.07.10-13.09.08
GⅢ vol.92
コーダ・ヨーコ展 キオクの森から
熊本県内外で精力的な作家活動を続けている、熊本市出身のコーダ・ヨーコの個展。最新作を中心にご紹介します。
詳細情報1(PDF形式)
詳細情報2(PDF形式)

 

13.09.11-13.10.06
GⅢ vol.93
相撲生人形と熊本の祭り
当館所蔵の安本亀八《相撲生人形》と、熊本各地の祭りや行事を記録した民俗写真群(熊本県所蔵)をあわせて展示、熊本の市民文化の豊かさをご紹介します。
詳細情報1(PDF形式)
詳細情報2(PDF形式)

13.10.05-13.11.24
Welcome to the Jungle
−熱々!東南アジアの現代美術−

現在、その目覚ましい発展によって世界から注目をあびる東南アジアの国々。 この地域では、多様な宗教や民族的背景のなかで人々が共生し、独自の文化が形成されてきました。 本展では、シンガポール、マレーシア、インドネシア、タイ、フィリピン、ベトナム、カンボジア、ミャンマーの計8か国の作家による、1999年以降の作品約30点を展示し、熱い東南アジアの「いま」をご紹介します。
*本展は、シンガポール美術館協力の下、横浜美術館と熊本市現代美術館の共同企画により開催されます。
詳細

13.10.12-13.12.08
GⅢ vol.94
鉄魂ブギ 藤本髙廣のくず鉄魂展
廃材から様々なオブジェを生みだす、熊本を代表する鉄のアーティストZUBE(ズベ)こと藤本髙廣の個展。迫力と優しいユーモアあふれる作品をお楽しみください。
*10/9-11は展示作業の様子をご覧いただけます。
詳細情報1(PDF形式)
詳細情報2(PDF形式)

13.12.07-14.02.23
アール・ブリュット・ジャポネ
ART BRUT JAPONAIS

2010年3月から2011年1月までパリ市立アル・サン・ピエール美術館で開催され、来場者12万人を数えた展覧会の凱旋展。 芸術の都パリを席巻した63人の「ジャポネ(日本人)」の作品からさらに厳選された、やむにやまれぬ衝動から溢れだした作品の数々をご紹介します。
詳細

13.12.14-14.02.02
GⅢ vol.95
熊本市現代美術館コレクション展
開かれゆく境界

当館コレクションの中から、自己と他者あるいは自己と外界を隔てる「境界」に関わる作品を展示します。
出品作家:齋藤芽生、ギム・ホンソック、サーニャ・イヴェコヴィッチ、シューミン・リン、辻綾子、長尾紀壽
*12月21日(土)に担当学芸員によるギャラリートークを開催します。
詳細情報(PDF形式)

このページの先頭へ戻る