年間スケジュール

上演会・コンサート

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2014年

13.12.07-14.02.23
アール・ブリュット・ジャポネ
ART BRUT JAPONAIS

2010年3月から2011年1月までパリ市立アル・サン・ピエール美術館で開催され、来場者12万人を数えた展覧会の凱旋展。芸術の都パリを席巻した63人の「ジャポネ(日本人)」の作品からさらに厳選された、やむにやまれぬ衝動から溢れだした作品の数々をご紹介します。
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13.12.14-14.02.02
GⅢ vol.95
熊本市現代美術館コレクション展
開かれゆく境界

当館コレクションの中から、自己と他者あるいは自己と外界を隔てる「境界」に関わる作品を展示します。
出品作家:齋藤芽生、ギム・ホンソック、サーニャ・イヴェコヴィッチ、シューミン・リン、辻綾子、長尾紀壽
*12月21日(土)に担当学芸員によるギャラリートークを開催します。
詳細情報(PDF形式)

14.02.08-14.02.23
GⅢ vol.96
熊本市中学校造形展
熊本市の中学校で制作された美術作品から優秀作を紹介します。
(最終日は17時で閉場)

14.03.08-14.03.23
第25回熊本市民美術展
熊本アートパレード

15歳以上(中学生を除く)の熊本市在住・在勤・在学者・熊本市出身者なら誰でも作品を出品することができる公募展です。出品された作品はすべて展示いたします。
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※同時開催
「第19回熊本市シルバー文化作品展」

14.02.27-06.08
GⅢ vol.97
秀島由己男 創造と探究の生者展
本展は、秀島由己男の最新作・代表作とあわせて、秀島が自身の研鑚のために長年収集してきた様々な魅力的なアート・コレクションを初公開するものです。秀島の鋭い審美眼によって収集されたコレクションと、秀島本人の創作活動との深い繋がりをご紹介いたします。
(会期中展示替えあり)

会場:熊本市現代美術館ギャラリーⅢ、井手宣通記念ギャラリー
詳細情報1(PDF形式)
詳細情報2(PDF形式)

14.04.05-14.06.15
草間彌生 永遠の永遠の永遠
世界的な前衛芸術家として活躍する草間彌生の、最新作のみによる個展を開催いたします。半世紀以上にわたって、水玉や網の目を主題に制作し続けてきた草間彌生が、2009年から取り組みはじめた全く新しい創造活動は、子どものように自由で楽しい想像力に溢れながら、人間の内面世界をえぐり出しています。2004年から3年間で一気に描き上げたモノクロの線画、《南瓜》などの立体作品やインスタレーション等、これまでに見たこともない草間彌生の世界をご紹介します。
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14.06.11-14.09.14
GⅢ vol.98
こみねゆら絵本原画展
1992年のデビュー以来、絵本や小説の挿絵など幅広く活動している熊本出身の絵本作家こみねゆらの作品を、 最新作の絵本原画を中心にご紹介します。
詳細情報1(PDF形式)
詳細情報2(PDF形式)

14.06.28-14.09.15
水戸岡鋭治からのプレゼント
まちと人を幸福にするデザイン

JR九州の鉄道や駅をはじめとする公共デザインに取り組んできたデザイナー水戸岡鋭治は、豊かな感性を一人ひとりが育むことができる環境づくりを目指し、斬新な発想のもと地域性を活かした多様なデザインを生み出してきました。本展は、これまでの代表作から、熊本市電開業90周年にあわせ新しく誕生する市電など最新プロジェクトまでを展示し、水戸岡のデザインコンセプトを探る大規模個展です。
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14.09.17-14.11.16
GⅢ vol.99
熊本市現代美術館コレクション展
舞台へ上がれ!!

「舞台」をテーマに、当館コレクション作品をご紹介します。

14.09.27-14.11.23
天野喜孝展 想像を超えた世界
画家、キャラクター・デザイナー、イラストレーターとして国際的に活躍する天野喜孝の展覧会。タツノコプロ時代の『みなしごハッチ』や『タイムボカン』のキャラクターデザイン、栗本薫の長編小説『グイン・サーガ』挿絵、ゲーム『ファイナルファンタジー』キャラクターデザインなどで活躍し、幅広い年齢層にファンを持つ天野の全貌を紹介する、日本の公立美術館初の本格的個展。
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14.12.06-15.02.08
鉛筆のチカラ―木下晋・吉村芳生
誰でも一度は使ったことがある鉛筆。この鉛筆が画材として使用されたとき、観る者はそこに身近さと懐かしさを感じると共に、鉛筆の持つ潜在力の豊かさに驚かされます。本展ではその鉛筆の魅力にとりつかれた木下晋と吉村芳生の作品を通じて、どこにでもある身近な素材が発するエネルギー(チカラ)をご紹介します。
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14.11.22-15.02.08
GⅢ vol.100
パープルーム大学Ⅱ展
「パープルーム」とは、美術予備校を中心に、展覧会、アトリエ、講習会、ホームページ、フリーペーパーの発行、クッキングやパーティーといった多岐にわたる活動、空間を交差させなから、アーティスト達自らが作り出していく「不定形の理想共同体」です。今回は「パープルーム大学」が、当館GⅢ内に出現します。
参加作家:有馬かおる、石井友人、内田百合香、梅津庸一、大島智子、風見2、岸井大輔、qp、KOURYOU、坂本夏子、鋤柄ふくみ、20m61、だつお、たんぱく質、二艘木洋行、平山昌尚、福士千裕、マジカル商店、もんだみなころ、パープルーム予備校生(安藤裕美、高島周造)、アートホーリーメン、マツモトマサヒデ、現代ビジュアルセミナー
詳細情報1(PDF形式)
詳細情報2(PDF形式)

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