14.12.06-15.02.08 鉛筆のチカラ―木下晋・吉村芳生誰でも一度は使ったことがある鉛筆。この鉛筆が画材として使用されたとき、観る者はそこに身近さと懐かしさを感じると共に、鉛筆の持つ潜在力の豊かさに驚かされます。本展ではその鉛筆の魅力にとりつかれた木下晋と吉村芳生の作品を通じて、どこにでもある身近な素材が発するエネルギー(チカラ)をご紹介します。 詳細
14.11.22-15.02.08GⅢ vol.100 パープルーム大学Ⅱ展「パープルーム」とは、美術予備校を中心に、展覧会、アトリエ、講習会、ホームページ、フリーペーパーの発行、クッキングやパーティーといった多岐にわたる活動、空間を交差させなから、アーティスト達自らが作り出していく「不定形の理想共同体」です。今回は「パープルーム大学」が、当館GⅢ内に出現します。参加作家:有馬かおる、石井友人、内田百合香、梅津庸一、大島智子、風見2、岸井大輔、qp、KOURYOU、坂本夏子、鋤柄ふくみ、20m61、だつお、たんぱく質、二艘木洋行、平山昌尚、福士千裕、マジカル商店、もんだみなころ、パープルーム予備校生(安藤裕美、高島周造)、アートホーリーメン、マツモトマサヒデ、現代ビジュアルセミナー 詳細情報1(PDF形式) 詳細情報2(PDF形式)
15.02.21-15.03.08 第26回熊本市民美術展熊本アートパレード15歳以上(中学生は除く)の熊本市在住・在学・在勤・熊本市出身者は、どなたでも無審査で作品を出品することができる展覧会です。 詳細※同時開催「第20回熊本市シルバー文化作品展」
15.02.14-15.03.27GⅢ vol.101 Flowers-熊本市現代美術館コレクションより当館コレクションより、井手宣通、中島千波、瀧下和之、宮井正樹の「花」にちなんだ作品をご紹介します。 詳細情報1(PDF形式) 作品リスト(PDF形式)
前期 15.03.13-15.03.15後期 15.03.20-15.03.22 熊本の華人展vol.10 本年で10回目となる、熊本のいけばなの各流派による花の祭典です。 詳細
15.03.29-15.05.10GⅢ vol.102 熊本市現代美術館 春のコレクション展「自然/抽象」当館コレクションより「自然」と「抽象」をテーマに15名の作家をご紹介します。 詳細情報1(PDF形式) 詳細情報2(PDF形式)
15.04.11-15.06.28 館長 庵野秀明 特撮博物館ミニチュアで見る昭和平成の技「ゴジラ」や「ラドン」、「ウルトラマン」の特撮に用いられた様々なミニチュアやデザイン画、展覧会オリジナル特撮映画「巨神兵東京に現わる」など500点以上の作品群を通して、怪獣・ヒーロー作品の世界に心躍る圧倒的なリアリティを与えた「ミニチュア特撮」に関するすべてを検証し、未来に向かって発信する展覧会です。 詳細
15.05.13-15.07.12GⅢ vol.103 吉山安彦展「ここから」菊池恵楓園絵画クラブで60年にも渡り絵を描き続けている、吉山安彦の作品をご紹介します。カラスや採石場などをモチーフにした作品から、先月描き終えたばかりの最新作まで全24点。 86歳になってもなお衰えることのない、「描くこと」への想いを感じていただけることでしょう。 詳細情報1(PDF形式) 詳細情報2(PDF形式) 作品リスト(PDF形式)
15.07.25-15.09.27 ポップアート 1960's-2000'sFrom Misumi Collectionアメリカ現代美術に焦点をあてた国内屈指のミスミ・コレクションから、版画・絵画を中心に、ウォーホル、リキテンスタインなど約30作家、約110点を紹介。あわせて、九州の美術館に所蔵されるポップ・アートの名品もお楽しみください。 詳細
15.07.18-15.08.02GⅢ vol.104 チームラボ お絵描き水族館キミが描いたお魚がうごきだす!未来の水族館へようこそ☆有明海の魅力を全国に発信する「海フェスタくまもと」の関連事業として、チームラボによる体験型のメディア・アート作品「お絵かき水族館」が登場!みんなで参加してみよう♪絵に描いた魚がスクリーンに投影された巨大水族館で生きているかのように泳ぎ回ります。 詳細情報(PDF形式)
15.08.08-15.10.12GⅢ vol.105 アーティスト・インデックス Scene 3九州圏の注目若手作家4名をご紹介します。それぞれの場で自らの道を切り開こうと奮闘する作家たちの、新たな挑戦にどうぞご注目ください!出品作家:川嶋久美、小林駄々、宮本華子、冨永ボンド 詳細情報1(PDF形式) 詳細情報2(PDF形式)
15.10.10-15.12.06 STANCE or DISTANCE?わたしと世界をつなぐ距離目には見えないけれども確実に存在する’距離’。本展では、コンピューターやロボットの科学者、絵画、彫刻、写真、映像など様々なメディアを用いて制作するアーティストたちの創造行為を通して、私たちと世界をつなぐ多様な’距離’の関係性に迫ります。出品作家:石黒浩、大野智史、加藤泉、金川晋吾、小泉明郎、塩保朋子、モナ・ハトゥム、林智子、藤井直敬+GRINDER-MAN+EVALA、藤田桃子、エリザベス・プライス、ボリス・ミハイロフ、横溝静、リー・ブラザーズ、ズビグニエフ・リベラ、ミカ・ロッテンバーグ、渡邊淳司+安藤英由樹 詳細
15.10.16-15.11.23GⅢ vol.106 相撲生人形と押絵「西国三十三所観世音霊験記」本展は、当館所蔵の安本亀八《相撲生人形》とあわせて、益城町所蔵の押絵「西国三十三所観世音霊験記」の修復事業に注目し、修復後の押絵作品群や作品下絵の公開をともに行うものです。押絵「西国三十三所観世音霊験記」は、もうひとりの熊本出身の生人形師である松本喜三郎の最高傑作《谷汲観音像》(淨国寺蔵)を制作するきっかけとなった伝説的な大興行「西国三十三所観世音霊験記」からインスピレーションを受けて制作されたものです。この押絵作品群も制作当時は全国巡回するほど人気のあるものでした。熊本における市民文化のうち、再評価が進む近代の女性たちによる美術工芸作品に表れる美意識や技術の高さをご確認いただけますと幸いです。主催:熊本市現代美術館【熊本市・公益財団法人熊本市美術文化振興財団】、益城町教育委員会 詳細情報1(PDF形式) 詳細情報2(PDF形式)
15.10.17-15.11.23井手宣通記念ギャラリー 秋の展示 CAMKコレクション「STANCE or DISTANCE?わたしと世界をつなぐ距離」関連企画 詳細情報(PDF形式)
15.11.27-15.11.30GⅢ vol.107 熊本の華人展vol.11 本年で11回目となる、熊本のいけばなの各流派による花の祭典です。 詳細情報1(PDF形式) 詳細情報2(PDF形式)
15.12.19-16.01.10 第27回熊本市民美術展熊本アートパレード15歳以上(中学生は除く)の熊本市在住・在勤・在学者・熊本市出身なら誰でも無審査で出品することができる公募の展覧会です。 詳細
15.12.03-16.02.14井手宣通記念ギャラリー 冬の展示 テーマ:「飛行する・俯瞰する」 詳細情報(PDF形式)
15.12.05-16.02.14GⅢ vol.108 江上茂雄展会社勤めのかたわら‘日曜画家’として荒尾・大牟田の風景を中心に描き続けた江上茂雄(1912−2014、101歳で没)。2万点に及ぶ作品の中から代表作を中心に27点をご紹介します。 詳細情報1(PDF形式) 詳細情報2(PDF形式)