年間スケジュール

上演会・コンサート

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2017年

16.10.08-17.01.09
ジブリの立体建造物展
「風の谷のナウシカ」から「思い出のマーニー」まで、ジブリ作品に登場してきた趣ある建造物たち。建築家・藤森照信氏監修のもと、代表的な建造物を立体で表現し、その設計の源を探ることで、あらゆる文化、環境のなかで人々の生活と密接につながってきた建造物の魅力に迫ります。
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17.01.28-17.02.12
第28回熊本市民美術展
熊本アートパレード

15歳以上(中学生は除く)の熊本市在住・在勤・在学者・熊本市出身者なら誰でも無審査で出品することのできる公募の展覧会です。
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16.11.30-17.02.26
GⅢ vol.114
熊本市現代美術館コレクション展
形が変わることで見えるもの(見えないもの)

表現したいことに合わせて、その土台となるベースの形が変えられた当館コレクション作品を通して、「見る」ことについて改めて考えます。
*出品作品は一部変更になる可能性があります
A4チラシ(PDF形式)
作品リスト(PDF形式)

17.02.18-17.03.26
CAMKコレクション展 Vol.5
知っとるね?くまもとのお宝、大公開てばい!

熊本市現代美術館(CAMK)のコレクションには、熊本ゆかりの「くまもとのお宝」級の作品が数多くあります。現代美術ならではの多様な表現を楽しみながら、「本当のくまもとのお宝とは何か?」を一緒に発見してみませんか?新規収蔵の生人形も初公開します。
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17.03.01-17.04.30
GⅢ vol.115
3.11→4.14-16 アート・建築・デザインでつながる東北⇔熊本
アートポリスの「みんなの家」、坂茂らによる「避難所用・紙の間仕切りシステム」、日比野克彦の「ハートマーク・ビューイング」、村上タカシの「宮城熊本 伝えるプロジェクト」、遠藤一郎「未来龍熊本大空凧」の5つのプロジェクトを軸に、東北等の災害時に生み出されたアートやデザインが、熊本でも新たなつながりを作り出す事例について紹介します。
詳細情報1(PDF形式)
詳細情報2(PDF形式)

17.04.08-17.06.11
高橋コレクションの宇宙
「高橋コレクション」は、精神科医・高橋龍太郎氏によって収集された、1990年代以降の日本の現代美術を主軸に据えたプライベートコレクションです。本展では、2500点を超えるコレクションの中から36作家、約120点を大公開します。
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17.03.23-17.04.16
アートスカイギャラリー
「熊本地震 被災地からの声」パネル展
NHK熊本放送局で制作・放送している「クマロク!」番組内のコーナー『熊本地震 被災地からの声』。熊本地震から1年を迎えるにあたり、県内各地で被災された方の思いをより多くの方に知っていただくため、番組内で取り上げた“声”を、写真やコメントとともに展示するパネル展を開催します。
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17.04.19-17.04.23
アートスカイギャラリー
my home town わたしのマチオモイ帖 熊本・大分展
マチオモイ帖は、日本全国のクリエイターたちが「大事なマチ」を想い、日本各地に眠る無数の価値を、冊子や映像、ポストカードにして紹介するものです。
ギャラリーVで開催中の「東北⇔熊本展」で展示されている、熊本地震の際に避難所で活躍した「PPS4」。役目を終えたPPS4のリユース例をご紹介するため、同時企画として「マチオモイ帖展」の熊本巡回展を開催することとなりました。ほかにも、避難所での間仕切りに使用されていた白い布を、仮設住宅の「のれん」にリメイクするプロジェクトや、全国からセレクトされたマチオモイ帖、昨年から募集がはじまったハガキサイズの「マチオモイポストカード」も合わせてご紹介します。
詳細情報1(PDF形式)
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17.05.04-17.07.02
GⅢ vol.116
熊本市被災文化財のいま
2016年の熊本地震によって、熊本市の文化財の多くが被害を受けました。本展では、現場写真や映像、実際の救出資料などを通して、震災直後から続く文化財保護の活動と、その現状・課題をご紹介します。
詳細情報1(PDF形式)
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17.06.24-17.09.03
三沢厚彦 ANIMALS in 熊本
樟の丸太から彫りだされた等身大の動物たち。日本を代表する現代彫刻家、三沢厚彦の生み出す動物たちは愛嬌たっぷりでありながら、圧倒的な存在感を放っています。最新作を含む彫刻作品と絵画、約100点のアニマルズとの出会いをお楽しみください。
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17.07.05-17.08.27
GⅢ vol.117
有田巧 熊本日々 TAKUMI ARITA
Kumamoto Hibi

フレスコ画による幻想的な画風で知られる有田巧が、水彩画で描く熊本の日常の景色。2010年より展開する「熊本日々」シリーズの代表作とあわせ、本展では震災後の町並みを描いたシリーズ最新作もご紹介します。
詳細情報1(PDF形式)
詳細情報2(PDF形式)

17.07.05-17.08.27
井手宜通記念ギャラリー 夏の展示
CAMK ANIMALS
当館の収蔵作品から、動物や生き物をモチーフとした作品をご紹介します。
作品リスト(PDF形式)

17.09.16-17.11.26
開館15周年記念 ほまれのくまもと展
当館の開館15周年を記念する本展は、2016年熊本地震から復興へと一歩ずつ未来に向かう市民と全国からの応援を熊本の「誉」とし、「熊本の歴史と未来」をテーマに、石内都、宮島達男、寺田克也、瀧下和之、石川直樹など日本を代表する現代美術家たちによる新作コミッションワークから、新発見の生人形までをご紹介します。
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17.08.30-17.11.12
GⅢ vol.118
風を待たずに――
村上慧、牛嶋均、坂口恭平の実践

本展では、自作した家を背負って歩いている村上慧の《移住を生活する》や、廃棄された遊具を再利用した牛嶋均の作品、それに当館所蔵の坂口恭平によるモバイルハウス《坂口自邸》など、私たちが生きる状況について思考し続けている3人の作家の実践を紹介します。
A4チラシ(PDF形式)

17.11.17-18.01.08
GⅢ vol.119
くまもとアートポリス みんなの家の展覧会
「熊本アートポリス建築展2017」の共催事業として、熊本地震に関連した展覧会を開催します。本展覧会は、8歳から73歳までの仮設住宅団地入居者と、震災を経験した県内の高校生が自らカメラを持ち、「みんなの家」とともに過ごす日々の暮らしを記録した写真展です。熊本地震後の日常風景を、「みんなの家」をモチーフにした家型の展示空間の中でご覧いただきます。
A4チラシ(PDF形式)

17.12.16-18.03.18
熊本城×特撮美術 天守再現プロジェクト
2016年の熊本地震で大きな被害を受けた熊本城。現在はその敷地の大部分が立ち入りできない状況ですが、本展では特撮美術のプロフェッショナルたちが熊本城(天守閣・宇土櫓)を1/20のスケールで精巧に再現。同時に、城下の街並みをイメージしたミニチュアセットが製作され、会場内ではこのセットの中で特撮映画ばりの迫力の写真撮影を楽しむことができます。 これと合わせ、写真・映像や実物資料などを通して熊本城の過去・現在・未来をご紹介します。
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