スタッフ紹介Staff

  • 館長

    日比野 克彦 Katsuhiko Hibino

    専門・研究分野:現代アート、アートプロジェクト
    「熊本城築城400年記念 日比野克彦HIGO BY HIBINO」展や、アートとサッカーを融合させた「マッチフラッグ・プロジェクト」をはじめ、美術館内にとどまらず、中心商店街や熊本の各地をフィールドとした展覧会やプロジェクトを行ってきた経験を生かし、熊本市現代美術館の活動に新たな展開をもたらしたい。

  • 副館長兼事務局次長

    岩崎 千夏 Chika Iwasaki

    建設準備時代から在席。
    総務職員を経て、現在は主に学芸事業班・企画事業班の取りまとめ役。その他、ソト・タテ・ヨコの調整役。総務班のチェック&叱咤激励役など。

  • 学芸員

    冨澤 治子 Haruko Tomisawa

    専門・研究分野:西洋近・現代美術史
    開館当初より生人形研究を行う。
    収蔵作品に中心に、近・現代日本人作家の作品研究を行っている。

  • 学芸員

    坂本 顕子 Akiko Sakamoto

    専門・研究分野:美術教育、日本の現代美術
    美術や美術館がより市民に開かれていくための研究・実践を進めている。日本の現代美術史に教育的な側面から光をあてる試みにも取り組んでいる。

  • 学芸員

    佐々木 玄太郎 Gentaro Sasaki

    専門・研究分野:中国の現代美術
    大学院生時代には、1980-90年代の中国の現代美術の状況、特にその市場化・国際化の過程を研究。アジア圏全般の美術およびその周辺に関心がある。

  • 学芸員

    池澤 茉莉 Mari Ikezawa

    担当:図書
    企画・担当した主な展覧会に、GIII vol. 118「風を待たずに――村上慧、牛嶋均、坂口恭平の実践」、「渚・瞼・カーテン チェルフィッチュの〈映像演劇〉」。

  • 学芸員

    岩﨑 美千子 Michiko Iwasaki

    専門・研究分野:西洋近現代美術
    特に20世紀以降のアート(ドイツ語圏中心)に関心を持っている。

  • 学芸員

    里村 真理 Mari Satomura

    まちづくり、20世紀の移動者の文学、アートプロジェクトを経て、美術館にたどり着いた。風来坊に見えるけれど、様々な土地や時代に人々が生きる姿に感銘を受け、社会で生きることと表現することの重なるところを体当たりで考える一つの道をずっと歩いている。

  • 美術館管理

    杉谷 和泉 Izumi Sugitani

    美術館全体の管理運営を統括する。
    文化財IPMコーディネーター資格を活かした美術館施設管理も担う。

  • 美術館管理

    松本 芳典 Yoshinori Matsumoto

    美術館運営における施設管理・人事等を担当する。
    地元熊本の知識と、コミュニケーション力・対応力を活かして多様な事業に取り組む。

  • 財団会計

    岡田 直幸 Naoyuki Okada

    財団運営における会計・財務・法務を担当する。
    館内にある≪まちなか子育てひろば≫の運営・イベントサポートを行っている。

  • 財団会計

    中村 美友 Miyu Nakamura

    財団運営に関する財務・法務・会計管理や各種事務手続き等を担当する。