収蔵作品Collection
熊本市現代美術館は2002年の開館以来、企画展の開催と連動する形で作品収集に取り組み続け、現在では1300件あまりの作品を収蔵しています。
当館は収集活動の基準として、以下の3つの収集方針を掲げています。
[収集方針]
- 2000年以降の美術作品を収集のひとつの区切りとするが、1990年代後半以降、様々な国際展などで発表された優れた作品をタイムリーに収蔵していく。
- 熊本市現代美術館において、2002年の開館以降各展覧会で紹介した作家の優れた作品など、その時代の美術作品を順次収集する。
- 物故者も含め、戦後から今日まで、熊本、九州にゆかりのある優れた芸術家の作品を収蔵する。