
- 開催日
- 2025年7月19日(土)~7月21日(月)
- 時間
- ①10:15-10:56 ②11:00-11:41 ③12:00-12:41 ④13:00-13:41 ⑤14:00-14:41
⑥15:00-15:41 ⑦16:00-16:41 ⑧17:00-17:41 ⑨18:00-18:41 ⑩19:00-19:41
- 場所
- アートロフト
- 料金・参加費
- 無料
- 定員
- 90名(先着順)
作家名 永田康祐
作品名 Fire in Water
制作年 2025年
上映時間 41分15秒
※恵比寿映像祭コミッション・プロジェクト委嘱作品
朝鮮半島の稲作と酒造における日本統治の影響についてのリサーチを基に制作したドキュメンタリー映像。
(熊本会場オリジナル出品作品)
永田康祐(ながた・こうすけ)
1990年愛知県生まれ、神奈川県を拠点に活動。自己と他者、自然と文化、身体と環境といった近代的な思考を支える二項対立、またそこに潜む曖昧さに関心をもち、写真や映像、インスタレーションなどを制作している。近年は、食文化におけるナショナル・アイデンティティの形成や、食事作法における身体技法や権力関係、食料生産における動植物の生の管理といった問題についてビデオエッセイやコース料理形式のパフォーマンスを発表している。主な個展に「イート」(gallery αM、東京、2020)、グループ展に「見るは触れる 日本の新進作家 vol. 19」(東京都写真美術館、2022)、あいちトリエンナーレ(愛知県美術館、2019)など。
画像:《Fire in Water》2025より