
- 開催日
- 2025年9月15日(月)
- 時間
- 14:00~15:30
- 場所
- アートラボマーケット
- 料金・参加費
- 無料
- 定員
- 15人
- 対象
- 高校生以上
- 講師
- 島袋道浩(美術家)×廣岡眞也(Aokabi主宰・料理人)
申込 専用フォームから *要予約/先着順
アートと食を重ねて考える美術家・島袋道浩氏と、熊本・上之裏で発酵レストラン「Aokabi」を主宰する料理人・廣岡眞也氏による「熊本の未来の食」を考えるトークセッション。
*お申し込みは1人1回のみ有効です。
*キャンセルの場合は、熊本市現代美術館までご連絡ください。
■ 島袋道浩 美術家
1969年、神戸市出身。現在、那覇市を拠点に世界各地で活動。
1990年代初頭より国内外の多くの場所を旅し、その場所やそこに生きる人々の生活や文化、新しいコミュニケーションのあり方に関するパフォーマンス、映像、彫刻、インスタレーション作品などを制作。その作品は時に生き物と人間との関係にも及ぶ。 詩情とユーモアに溢れながらもメタフォリカルに人々を触発するような作風は世界的な評価を得ている。現在、スペイン・サンタンデールCentro Botinにて、大規模な個展を開催中。岡山芸術交流2025(9/26-11/24)にてアーティスティック・トランスレーターをつとめる。
■「Aokabi」廣岡眞也
「Aokabi」は、2023年上之裏にオープンした発酵レストラン。身近な発酵食品や発酵調味料を使用し、身体にやさしい創作料理を提供する。化学調味料は一切使わず発酵調味料を手作りした創作料理は、新しい味との出会いをもたらしてくれる。身体が欲するものは、体に良いもの。自家製酵素ドリンクやワイン、日本酒などとも合わせて、五感で味わう体験を提供する。