
- 開催日
- 2025年10月9日(木)
- 時間
- 18:00~(30分程度)
- 場所
- アートラボマーケット
- 料金・参加費
- 入場無料
熊本市現代美術館では、アーティスト同士のオンライントークに、館内のアートラボマーケットでひっそりと耳を傾ける、くまもと ゆかるトークをはじめます。
熊本出身のアーティスト、古川実季さんが聞き手となり、熊本にゆかりのあるアーティストや表現者をゲストにお招きして、作品や活動のこと、そして熊本とのつながりについてお話を聞いていきます。
夕方のひととき、アーティストの話に耳を傾けてみませんか?
*くまもと ゆかるトークは、文化を処方するシリーズとして、今後も不定期に開催していく予定です。
聞き手:古川実季(Miki Furukawa)
東京藝術大学大学院 美術研究科 先端芸術表現専攻修了。
在学中に、メキシコ・エクアドルに留学し、織物芸術や多様なコミュニケーションのあり方について学ぶ。
現在は東京藝術大学の特任助手として、「ケア×アート」をテーマに「多様な人々が共生できる社会」を支える人材を育成するプロジェクト「DOOR」に関わる。
主な制作活動として、糸を介して異なる言語を持つ他者との対話を試みる《もうひとつのことば》など。
ゲスト:渡邉菜(Sai Watanabe)
東京造形大学院美術研究領域卒業。
卒業後は、アート作品制作(主にシルクスクリーン)を専門とした会社に携わる。
現在、個人制作では、独自のインスタレーションを展開中。
2025年1月、自身の絵をミキサーにかけて描くアート作品が修了制作で学内賞。